sakura-blossom
<< August 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 「9999」特典DVD感想メモ | main | TYMS GRATEFUL SPOONFULツアー 4/27メモ書き【ダイヤ】 >>

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 -GRATEFUL SPOONFUL-@エコパアリーナに行ってきたのよ

2019年4月17日に発売された「9999」を引っさげての全国アリーナツアー、いよいよ吉井ちゃんの地元静岡から幕開け!ということで行ってまいりました〜。
 
さて今回は各公演にトランプマークがついていて、初日静岡はダイヤとハート。それぞれで公演内容が違うよ!とアナウンスされていたんですが、最初は言うても2〜3曲セットリストの入れ替えがあるだけなのでは?というかだとするとそれはいつものことなのでは?なんて思ってたりもしたんですけど、9999プロモーションでのコメントなどを聞くと、どうやら旧譜の曲についてそれぞれマークで振り分けて、かつ各マークのテーマに沿った選曲にしてるっていうじゃないですか。そ、そこまで違うの?
 
【結論】そこまで違いました。
 
ということで、2日間の感想をひとつのエントリにまとめるということがかなり至難!て感じなので、この全体感想(曲バレほとんどなし)と、ダイヤハート両日のそれぞれメモ書き(完全曲バレ)と3つのエントリに分けました。暇か。暇なのか。

以下曲バレはほとんどありませんが、逆にかなりツアーの構成に触れているのでなんにも知りたくない方はここで回れ右が吉です!
 
このあとまだクローバーとスペードを残しているので、その2本がどういう構成になるのかはわからないんですが、すくなくともダイヤとハートは表と裏というか、ニコイチというか、ふたつでひとつの円を描いて終わるという感じなんですよね。初日ダイヤのオープニングのときはステージに幕(LEDスクリーン)が下りていて、オープニングではそこに映像が映し出される。しかもそのときに新曲がバックでかかる(新曲というのはマジの新曲です、9999収録曲という意味ではなく)。これがむちゃくちゃかっこいい!で、オープニング終わりでそのステージを覆っていたLEDスクリーンがあがり(これがモニターになる)、板付きでメンバー登場、「恋のかけら」で幕開け。
 
片やハートの日は最初からLEDスクリーンは上に上がったまま、客電落ちてメンバー登場、いきなり「天道虫」でテンションストップ高!というオープニングなんですが、アンコールのラストに「恋のかけら」で終演し、メンバーがハケてからLEDスクリーンが下がる、そこに昨日のオープニングの新曲が流れ、今度は映像ではなく歌詞が流れるというエンディング。つまり、ダイヤの最初とハートの最後がおなじ、美しく弧を描いて終わるっていう
お、お、おれの性癖ぶっさしてきてるじゃねーか!!!!
と思わず動揺しましたがな。この構図が大好きだって先生何度もいってきましたよねって感じです。ありがとうございますって感じです。
 
オープニング/エンディングのみならず、つまりセットリストの流れからして完全に別物、セットリストの流れが違うってことは言ってみればそのライヴの哲学ちゅーか力学が違うってことなんで、ほんと2日間で別のツアー見たんですかねって印象です。私の当初の想像は9999を中心にしたセットリストの流れを組んで、そこに組み込む旧譜の楽曲を入れ替えていくってやつだったんですけど、いやー読みが甘かった。これ、今回のチャレンジはほんとかなりすごいですよ。しかも、繰り返しますけどこれがあと2パターンあるっていうんだから!
 
今までに何度かツアーの初日を見たことあるけど、やっぱり初日には独特の緊張感があって(それが初日の醍醐味ともいえる)、それが2日目で見事に修正され磨きがかかってくる、というのがこの人たちのライヴを見る楽しみでもあるんですが(2日目男って自分でも言ってたことあるしね)、今回はある意味それはできないんですよね。両方初日。じゃあ両方とも硬かったかつったら、両日ともにもちろん緊張感がありましたけど、それ以上に前のめり感がすごい。仕上がってる感というか。最初からここまで仕上げてくんのかよーーーって驚嘆しましたもん。
 
あと今回、ステージのセットと照明がむちゃくちゃかっこいい。ハニカム型を半分ちょいでぶった切ったみたいな、円形ぽい形に照明を組んでいて、背後のセットの無機物感もいいし、それがガコーンガコーンて動くのめちゃかっこいいし、あと両サイドに花道があるんですけど(花道の突端にはお立ち台もある)、その花道の上とステージ上に上下に動く円盤状の反射板があって、下からの光を照射して長短の変わるサスペンションライトになったり、角度を変えて客席を照らしたり、なんしか上下に動くさまがスペーシーでむっちゃ絵になるんですよ。
 
全体的にMCも少なめでしたが、その中で両日ともに9999のことを「寄せ集めといわれるかもしれないけど」とか「正直自分たちでもちょっと寄せ集め感があると思ってる」って発言があって、えええ?別に思ってないよーーとか、プロモーションのときそういうテンションじゃなかったじゃーんとか思ったんですけど、ちょっと真意を考えてみたんですよ(考えちゃったかー)。以下完全に私の妄想なのでごめんなさいね。このほかにも両日通じて言っていたことが「早く次のアルバムを作りたい」ってことで、2日目には「次は19ヶ月ぶりとかどう?結構開いてる?」なんて発言まであったり。それで、オープニングにね、どこにも発表されてないあんなかっこいい新曲もってきて、しかも歌詞がめちゃ攻撃モードで、それでたぶん、ほんとに今あの人(たち)、曲を作りたくてしょうがないターンというか、チューニングがばっつり合っちゃってるんじゃないかって思ったんですよ。その合ったチューニングでできた楽曲で埋め尽くされた作品を出したいモードがあって、だからこそ「寄せ集め」なんて言葉が出てきたのかな、なんて。妄想ですけど!あと考えたもうひとつの可能性は、誰かに「寄せ集め」って言われてアタマにきて「今に見ておれ」精神が炸裂しているとかかな!なーんて。だって「smile作ってFOUR SEASONS作って、いろいろ言われて、アタマにきてSICKS作った、そういうことがこの先起きる気がしてる」なんてゆってましたからあのひと。

 

両日のお衣装は各所のライヴレポでも出てるんですけど、マークが共通すれば衣装も共通なのか、コンセプトが共通ってだけでチェンジがあるのか、っていうかマークがあってもなくても割とサックリ衣装変えてくる人たちだったそういえば。1日目の吉井はとにかく全部が私の好みすぎたし、2日目は2日目でセクシーだし、エマは1日目はワイルド2日目はドレッシーな装いだし、ヒーセは2日ともおしゃれチャンピオンだし、アニーは両日パンツがド派手。あれ4種類あるのかな(わくわく)

 

公演時間はトータル2時間強だったので、わりとサックリな時間ではあるものの濃密そのものなので満足度はめちゃ高いです。違うマークの公演ももちろん楽しみなんですが、今後ダイヤとハートの公演がここからどう進化するかも楽しみ。いやー9月熊本のオーラスまで目が離せないっすね!
 
 

00:15 | comments(0) | -

スポンサーサイト

 | - | -
 

Comment