sakura-blossom
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障害現る

仕事の都合で来週富山に行かなくてはいけないことになってしまったのす。
3日に現地に向かって7日までおちごと。

って39108は4日発売ですやんかーー!

うーんうーんうーん、店頭に並ぶのは3日だからフラゲできたとしてもでかい荷物を抱えたまますみやによってフラゲしてそのあと富山・・・でもフラゲしても見られないし聞けないではないか!
うーんうーんうーん・・・PC持って行く・・・か・・・でも重い・・・重いけど見られないよりはマシ・・・
悩みどころである。

僕らの音楽、予告だけで緊張しすぎてゲロ出そうだった。来週が思いやられる。
02:48 | comments(0) | trackbacks(0)

Subjective Late Show

The Night Snails And Plastic Boogie(夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー)
The Night Snails And Plastic Boogie(夜行性のかたつむり達とプラスチックのブギー)

1stアルバム「THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE(夜行性のかたつむり達とプラスティックのブギー)」の2曲目。
1曲目がSong For Night Snailsだから、序曲のあとこれが一発目、という感じでもある。
大好きな曲です。
歌い出しの「上目使いのKinky lady/放し飼いのEuphoria man/手癖の悪いGlass machine/よく見てごらんGlycerin boy」はそれぞれ吉井、エマ、ヒーセ、アニーのことで、そして言うまでもなくParanoia bandというのはTHE YELLOW MONKEYのことだ。
この曲がメンバーにとってどういう位置づけなのかはわからないけれども、メカラウロコ7の最後に収録されているこの曲と、その雰囲気が大好きで大好きで、私がこの曲を「特別な一曲」と思っているのもあの映像の影響が大きいと思う。
だってあんなに楽しそうで幸せそうにライブするバンドってほかにいるだろうか、というぐらいみんな幸せそうじゃないですか?
「愛されないParanoia band」と吉井が歌うのを聴くたび、それがCDであってもDVDであってもライブであっても――「愛してるよー」とか「愛されてるよー」とか「こんなに愛してるのに〜」とか、心の中で返してしまう私がいるわけで、本当にマジキモヲタですいませんが、そういう自分の心の中だけのコール&レスポンスをするのがすごく楽しいんです。
エマのギターソロで仮面ライダーの「変身!」ポーズをするけれど、それは吉井曰く「大真面目な変身願望」の表れであるらしい。
歌詞カードでは「フェレイシオ」となっているところは、ライブではきっぱりはっきりと「○ェラチ○」と歌っているのであって、私もそれに敬意を表してこの曲をカラオケで歌うときはでっかい声で「フ○○○オ」と叫ばせて頂いています。

デリカシーを取り戻しても愛されないParanoia band
In subjective late show
00:06 | comments(0) | trackbacks(0)

かわいすぎねーか

KYのSTAFF BLOGでミット君を持っている吉井和哉さんが可愛すぎる件。
いくつだよーほんとにもーーー

ミット君もかわいい。
どこかで売ってないか。
ファミマでパンが売っているそうだが(笑)
00:49 | comments(0) | trackbacks(0)

STONE BUTTERFLY

パール
パール

22ndシングル「パール」のカップリング。
確かあの雨のひたちなかで聞いたような記憶がある。
とはいえ、曲の印象としては「うっすーい」といったところ。
曲調とか決してきらいな方ではないのに、不思議なんですけれども。
かなり硬派な(どんなだよ)イエローモンキーファンの友人が、「着メロ」なんて言葉を使うのが許せない!って怒っていたなあ、とかそういう周辺の記憶ばかりが残ってます。
メカラウロコ8live at TOKYO DOMEに収録されていますが、これまたライブでもいまいち平板なんだ。なんでだ。

気分を高めたりHEAVENを覗いたり

23:38 | comments(0) | trackbacks(0)

ポッドキャスティング NETZ_MUSIC 第4週

終わっちゃいましたね!っていうか、今週なんの話してたの?(笑)
あからさまに酔ってやがった感ありありなんですけども。
しかし、始まり方は格好良かった。ドラマティックが止まらない!

雨男って吉井のせいにしてたひと、はーい♪(挙手)
でもあれだけたたられてたらそういわれてもしょうがないと思うのね。

しかしあのー、あれだな、下のエントリで書いてることと言ってることちげーじゃねーかよ、ってツッこまれそうですけど、あんなに自分が元いたバンドの名前を連呼する人もそうそういないんじゃないか。まだ解散して2年ちょっとだというに、なんか連呼され過ぎて麻痺しているけど、最初のころの腫れ物に触る感はもう、微塵もないね!(笑)

ともあれ「新しい」「墓場まで持っていける」連呼のポッドキャスト楽しかったですわよん。写真も見れるというのは素晴らしいね!また是非やってください。
ところで私はそのまえに吉井のANNに向けてせめてラジオを買わねばなるまいよ。明日リサイクルショップ行ってこよう(どんなケチ)。
00:45 | comments(0) | trackbacks(0)

4人の写真

ちなみさんからコメントをいただいたので、折角なので今話題の(笑)4人の写真について思うところなど、と言っても、実はあまり思うところはない(爆)つーかもうこの件に関しては色々思いすぎて一周回ってもう無我の境地みたいな感じになっているのかもしれません!(笑)

とはいえ朝っぱらから件の写真を見てしまい、一瞬慌てて閉じた(なんか、ずっと見てると消えちゃいそうでね・・・)(メルヒェンだね・・・)とか、充分やっていることはヲタヲタしいのであって、なにをかいわんやであるけれども。

バンドじゃなくてもいーとかもうイエローモンキーはなーいとか言いながら翌々日に自分のblogに「またやりたい」とかいう写真をあげる吉井和哉はきっと人類最強のツンデレなのです。嘘です、ツンデレの意味よくわかってません。

ここからは私の友人の話です。

今年の2月に武道館で吉井のライブがあり、それの1日目にヒーセとアニーが観に来たという話を聞いて、私は少なからず動揺しました。「仲がいいなー」ということよりも、二人が何を思ったのか?ということを私は真っ先に考えてしまったのでした。それは28日の城ホールのライブレポのところでも書いたけれども、過去のある日、4人でいた舞台に今は2人がいる、という風景が二人の目にどう映ったのか、そんな本当に余計なお世話でしかないことを考えてしまったわけです。
その日のライブを一緒に見た友人はエマファンでした。私は彼女と、延々そういう話をしました。その時、友人がこんな風に言いました。

「一緒にいることが、支える事じゃないんじゃない?今は、たまたまエマは側にいるけれども、でも、離れているから支えていないってことにはならないんじゃない?側にいたって、何もできない時ってあるじゃん。離れる優しさだってあるじゃん。今はただそういう時だってだけかもしれないじゃん。」

私はその時「ええこと言うなあ〜」と言って笑って誤魔化したけど、その言葉はずっと私の心に残っていて、だから、例えば吉井がライブでバラ色をやったとしても、ラブショーをやったとしても、インタビューで吉井がふらついた発言をしたとしても、結局帰ってくるのはその言葉のような気がしているからこそ、矢でも鉄砲でも持ってこいっ!ってな気分でいられるのかもしれないです。

それはいつか4人でまた、という夢を持ち続けるということとはちょっと違って、たとえそういう未来がなくても、吉井の側にエマがいなくなっても、・・・うーん、言葉にするのは難しいな、ただとにかく、大丈夫だ、って感じなんです、あああなんて表現力のなさだ、自分!

4人が一緒の写真はそれでもやはりちょっとせつなくて、でもその100倍も「やっぱりこの4人は、この4人だよなあ」としか言いようのない嬉しさのある、いい写真だったと思います。
01:50 | comments(4) | trackbacks(0)

10/6「僕らの音楽」は吉井和哉×美輪明宏!!

やっと「tv」のカテゴリが役立つときが・・・!(感無量)

というわけで
10月6日の「僕らの音楽」は吉井和哉×美輪明宏でございます!!

うれすぃねえ・・・
一番出て欲しかった歌番組だよ!
美輪さんと言うのは王道だけどもこの間マッキーのとき出てしまったからもうないかなとか思ってたよ!
何歌うのかな〜〜コラボするのかな?するなら誰と?
いやもう地上波で吉井の歌ってるところが見れればそれでいいです!!

とりあえず来週の予約しておかなきゃ!え?いや、出るのは再来週だけど、予告で剛くんが「来週のゲストは」つってくれるじゃん!聞き逃したくないじゃん!(←ヲタク)
22:42 | comments(0) | trackbacks(1)

ROCKIN'ON JAPAN 2006年10月号

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2006年 10月号 [雑誌]
ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2006年 10月号 [雑誌]

さて、格好いい黒スーツの吉井さんが表紙のJAPANです。中にbridgeの表紙も出てましたけど、あんま変わり映えしなくね?売り上げ大丈夫?(と、ロキノン社の心配までしてやるやつ)。

インタビューにおける吉井和哉の朝令暮改っ子ぶりはつとに有名なので、あんまり深く考えなくてもいいんじゃないかなーということも織り交ぜつつのインタビューであったわけですけれども、結構反応がそれなりに激しいのは「自分の中にイエローモンキーはもうない」という発言があったからなのかしら。って違ったらとんだピエロだな、俺。

でもこれ、この文章だけ切り取ると確かにちょっとショッキングショックな感じもしないでもないですが、文脈的に流れで読むとそんな激しいことを言ってる感じでもないと思うんですよねー。「イエローモンキーみたいなものを」っていうものがもう全然ないってことでしょ?それは当たり前だし、逆にあっちゃ困るような気もする。だってイエローモンキーみたいにやるならイエローモンキーをやれよ!とか思うわけですよ。違う地平線を探して旅に出たんだからさああ、でもってこっちはそれに振り回されてるんだからさああ(笑)

自分で燃やしたボートをさ、
いいボートだったのにな、ってもう一度あんなの作れないかな?って思ってもさ
それは無理なんだよ絶対
無理だってわかってたからこっちは泣いたし喚いたし大騒ぎしたんだよ
吉井さんだってわかってたんだろうけど、
作った本人だからこそ「出来ないこともない」って思ったのかもしれないよね
もうバンドじゃなくてもいいと思えたという発言は
違うものを俺は見つける、見つけることが出来るという
確信の表れなのかもしれないよなあ

しかし吉井の朝令暮改っ子ぶりはつとに有名なので(以下略・笑)

というわけで「39108」はリスタートじゃなくてある意味ひとつのピリオドだった発言が出たわけですが、これが実は私には意外でもあった。しかし山崎さんの、フェスでのライブを見て「まだ出してもいないアルバムの先を行ってどうすんだよ!」発言になるほろねーと思ってみたり。だってライブで聴く39108超格好いいんですもん。LIVING TIMEとか、黄金バッドとかたまらんぜ?とてもじゃないが「サービスしてない」曲には思えなかったわけだけども。でもそうか、曲はリスタートじゃなくてモードがリスタートだったのか、っていう。

でもって吉井さん、「サービスしますよ、これからは」とか言ってるけど、いい!いい!サービスしなくていい!あんたがサービスしようとか言うとロクなことない!(気がする!)(ひでええええ!)いいんだよ、君の存在そのものがサービスだから!(きめえええええ!)

30日発売のbridgeの社長インタビューも超楽しみなわけですが(怒られてるらしいし!うっしっし!)久々の山崎洋一郎インタビュー楽しかったです。私は別に山崎さんの言うこと全てに賛同するわけじゃないんですけどもでも山崎さんのインタビューは好き。吉井も「このタイミングで帰ってきてくれて嬉しい」つってたよね。私もだー!巻頭特集ありがとう。会社を潰した人なのに(笑)。
16:17 | comments(2) | trackbacks(0)

ポッドキャスティング NETZ_MUSIC 第3週

沖縄テンションですか、吉井さん(笑)
いつにもましてバカ満開ですばらしかった。
これからSTAR WARSと聞くたびに笑ってしまいそうな自分がいます。
しかもWEEKENDERて・・・小さい「ぃ」を入れる場所を完全に間違えてなかったか!?(爆)

そして何度もいうけど鳥居をくぐっても風神雷神はいないですから!
残念!

オリオンビール飲んだことないなんて意外。
いやー今までだって飲んでたんじゃないの?気にとめてなかっただけで。
差し入れに増えたりするかもね・・・(笑)

あと1週だなんて残念だわ〜
00:41 | comments(0) | trackbacks(0)

SPARK

CLIPS2 Video Colection 1996〜1998
CLIPS2 Video Colection 1996〜1998
10th シングル (たまにはシングルコレクションにもリンクを・笑)。
(追記:シングルコレクションにリンク貼ったはいいけどよく考えたらこのCDってSPARK入ってなかったわ(爆)というわけでCLIPS2に変えてみた次第。DVDは画像が出なかったのでビデオの方。)

どこからどう見ても文句つけようのないぐらい格好いいシングルだと思うんですけどどうですか。
リリース当時茨城県の牛久というところに研修で長期滞在していたのだが、駅前のイトーヨーカドーで買い物をしていたらこの曲が店内BGMでかかって、「かっこええ曲やなあ」と思ったのは凄く覚えてるんです。イエローモンキーをまだ当時は認識していなかったんだけれど。
途中でブレイクが入るところが私の心をぐっとつかみましたね。

今まで書いてきた感想のなかにはシングル曲もたくさんあるんだけど、おざなり程度にしかPVに触れていないのはイエローモンキーはPVよりもライブ映像の方が数万倍格好いいからです。
正直CLIPSの再生回数なんて片手で数えられるほどだと思うよ。
しかし、SPARKは違う!SPARKのプロモは格好いい。
特にエマは素晴らしい白シャツ着こなしを見せてくれていて、これはもうエマファンにとっては聖典と呼ぶべきものではないでしょうか。
吉井ファン的には最後の邪悪な微笑みで陥落という感じです。
これがその後イエローモンキーのPVをほぼすべて撮影することになる高橋栄樹監督との初顔合わせでした。
ライブはTRUE MINDもBOXのbonus discにはいっているものも、あのストロボのような照明を見るとSPARKだなあ、という感じがしますね。

だからbaby一瞬の火花の中で蠢く獣のように
声を殺して奪い合えれば永久なんて一秒で決まる
00:30 | comments(2) | trackbacks(0)