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COUNT DOWN JAPAN 06/07 WEST 12/30 インテックス大阪レポート

行ってきましたCOUNT DOWN JAPAN 06/07 WEST!武道館がまともにレポが書けなかったので、お詫びというわけではないですが(誰へのだよ)CDJは頑張って書きます!当日中にUPできるのか、果たして!(笑)

以下、明日の幕張もあるので一応畳み。セットリストも書いているのでご注意あれ〜
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12.28 フジ721生中継

28日のライブのあと、散々飲んで騒いでさらに友人の家に帰ってきて録画した中継分を見ました。素晴らしい連係プレーでこのテープを確保してくれたお友達に感謝!!とりあえず見た感想をメモ書き。
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ツアーTHANK YOU YOSHII KAZUYA 12/28 武道館覚え書き

今まで、ソロの最初のライブ含めて、一応行ったものについてはそれなりにレポのようなものを書いてきたけれども、それはやっぱりどこか冷静な部分が少しは残っていたから書けたんだなあと、今、しみじみ中。
そんなこんなで、28日武道館。
最高でした。最高。
これを待ってた。
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01:44 | comments(2) | trackbacks(0)

ツアーTHANK YOU YOSHII KAZUYA 12/27 武道館覚え書き

すいません。
のっけから謝ってますけども、あのーレポとか、本当にちょっと今回もう自分、ダメかも!って感じです。特に28日。覚えてないんです、アドレナリンと一緒に記憶まで流れ出ちゃったみたいなんです。あなどれないアドレナリン。とりあえず27日はまだそれでも断片的に覚えてるところもあるので、だらだらとメモ書き風味で書いてみます。
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全曲感想途中経過

駆け足になりましたけれども、WELCOME TO MY DOGHOUSEでちょうどアルファベット分が終了になります。年内の全曲感想更新はとりあえずここまで。ちょうどキリがいいから、と思っていたのに最後なんだかどさくさに紛れてUPしていた感がなきにしもあらず・・・(笑)

とりあえず明日は仕事終わりでそのまま東京ですし、その後は実家に帰って3日まで帰ってきませんが、実家で合間見て武道館とCDJのレポはちょびちょび書いていきたいなあ、とは思ってはいます、が、どうなることやら。

全曲感想のストックの方ですが、残り・・・16,7曲って感じでしょうか。ただいま漢字ゾーンに突入しているわけですけども、漢字始まりのタイトル、名曲が多くて困るわ(笑)進みやしない。

現在進行形の吉井話のあれこれと時には温度差違いすぎねーか、ってなタイミングで全曲感想が差し挟まっていたりして、これは一体誰か楽しいのか?と自問自答しつつ、いや、確実に私一人は楽しいからいい!という結論に達しました(達しちゃったか・・・)。

とりあえず這いつくばってでもこれだけはやり遂げるぜ!というのを新年への誓いにしたいと思いますマル。
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WELCOME TO MY DOGHOUSE/2

私は後発のイエローモンキーファンなので、勿論彼らをラ・ママで見たことはありませんが、WELCOME TO MY DOGHOUSEという曲をラ・ママで「聴いた」ことはあります。

元はネットの繋がりでした。よくチャットで喋っていた福岡の男の子がバンドをやっていて、彼らがアマチュアバンドで集まって、イエローモンキーの故郷La.mamaでライブをやらないか、と持ちかけたのが発端で、いろいろ紆余曲折はあったのでしょうが最終的にはそれが実現する形になったわけです。私はその発起人の男の子も知っていたし、さらに遠く札幌からやってくる友人のバンド(ガールズバンドで、長く札幌でイエローモンキーのコピーバンドとして活動していた)も出るしで、その日は私のネットでの親しい友人がほぼ全員集合!というイキオイで皆でLa.mamaに集結したわけです。
私は全くの観客としてその日に参加しただけなので、裏方さん達の苦労とかは推し量ることすらできませんが、しかし、この日の楽しかった記憶はそれはもうイエローモンキー(本物)のライブでの記憶に勝るとも劣らないものでした。
出場したバンドは全部で3つ。そのトリで出たのが、札幌からきた友人達のバンドでした。
長くステージでイエローモンキーをコピーしてきた彼女らのパフォーマンスは、友人だからという贔屓目を差し引いても、いやそんな贔屓目が入る余地すらないほど最高に格好いいものでした。
ボーカルだった友人のステージでのアクションひとつひとつに、隣で一緒に見ていた友人と「めっちゃ吉井!めっちゃ吉井!」とわけのわからない言葉を連呼して狂喜しまうほど、彼女らのパフォーマンスは凄かった。

そして、「やっぱりここでこの曲をやらないといけないでしょう」というMCのあと、
このWELCOME TO MY DOGHOUSEが始まったんです。
「華やかに見える道化師の黒い見世物小屋へようこそ」。その歌い出しを聴いたとき、ああ、この曲は、犬小屋はここで聴くものなんだ、ここで歌うために作られた曲なんだ、と思いました。
La.mamaは半地下の階段を下りたところにあるライブハウスで、天井がすこし低いのです。「空は今何色なの?」と言って上を見上げると、そこには手を伸ばすと届きそうなほど近くに黒い天井がある。ここから早く出たいよ、その言葉は、ここで聞いてこそはじめて実感するものなんだと強烈に感じたことを今でも覚えています。
その後も何度かTHE YELLOW MONKEYの演奏するWELCOME TO MY DOGHOUSEを聴いたけれど、そこで浮かんでくる光景はあの黒い天井の風景でした。
武道館で初めて聴いたASIANと同じくらいに、忘れられない光景のひとつです。

私の哀れな背中を見てあなたはどれだけ耐えられる?

23:49 | comments(2) | trackbacks(0)

WELCOME TO MY DOGHOUSE

インディーズアルバム「BUNCHED BIRTH」収録。
BUNCHED BIRTH
BUNCHED BIRTH
まちがいなくTHE YELLOW MONKEYというバンドを象徴する曲のひとつ。
解散イベントでのJAMを除けば―――あれはイベントでライブじゃない、そうするとイエローモンキーがライブで最後に演奏したのはこのWELCOME TO MY DOGHOUSEということになる。
バンドの始まりの一曲でもあり、終わりの一曲でもあった。
しかし、レーベルの関係からなのか、どのベスト盤にも収録されていない。収録されているのは、だからBUNCHED BIRTH1枚のみ、ということになる・・・インデックス上では。

ご存じない方はいないだろうが、SO ALIVEの「真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)」のあと、10分過ぎあたりに隠しトラックとしてこのWELCOME TO MY DOGHOUSEのライブバージョンが収録されているのである。
これを初めて聴いたときの嬉しさは忘れられない。
曲の最後の最後で、ジッポのライター音が入っているのも、秘かなツボ。

DVDに収録されているのはjaguar hard painとRED TAPE、そして「私達普通の野良犬に戻ります」と宣言した(宣言しちゃってるじゃんね・・・)メカラウロコ8live at TOKYO DOMEの3つ。
RED TAPEはFIXのツアーのアンコールのもので、今見ても変な汗が滲んでくるほど最高すぎる。
ソロのところのヒーセの格好良さとか、もうどうなんだろうか!っていう。
メカラ8も、ダメダメだったTVのシンガーとは違って、この曲を演る彼らにはまだバンドマジックを感じられるのが不思議だ。
最後を飾るのに、これほど相応しい一曲はないと今でも思う。

華やかに見える道化師の黒い見世物小屋へようこそ
23:44 | comments(0) | trackbacks(0)

そうか

それが「七夕に決意したあること」なのか。
だからSOUPライブで「KY解散コンサート」とか言ったのか。
3人に報告したことはそれだったのか。
もう無いからこその「またやりたい」だったのか。
わかってみれば、って感じだなあ・・・・・

今が12月で、12月だから、私はこんな事にいちいちぐったりしてるのかどうなのか正直よくわからない。毎年、12月はダメなんですよ、ええ。

12月28日に何があるのかって面白半分に書いてみても、私はバンドが復活するとかそういうことはまったくないだろうと思っていたし、ただ城ホールのときみたいに、サプライズで1曲なにか昔の曲を(4人でではなくてですよ)やるんじゃないかと思っていて、それはASIANかJAMか真珠色かというような話をネタにして今日エントリとしてあげるつもりだったが、今ちょっとそんな気力無い。

吉井の今回の決断がどうこうということじゃなくて、あとから「実は」ってこんな風に言われることが、なんというか、疲れるんです。心が痩せる感じがする。あーまただ、まただ、って思い出しちゃう。

じゃあどういう風に言えばいいんだよ、って言われるとそんな代替手段も思い浮かばないわけで、うん、それはわかってる。だけど疲れるのもほんとなんですよ。しょうがないからって言っても心が疲れることはやめられないのよ。

疲れている証拠にどうしてもあのメールを読み返す気力が湧き起こらない。自分、バカかも、本当に。
23:25 | comments(2) | trackbacks(0)

Wedding Dress

TRIAD YEARS actII
TRIAD YEARS actII
FOUR SEASONSの時にレコーディングされたけれどお蔵入りとなっていた曲。「TRIAD YEARS actII」に「未発表音源」として収録されました。
当初「JAM」のカップリング候補でもあったらしい。
いわゆる吉井の「女歌」で、さすが「嫁かず後家」を相手にするのがすごく好きと語った吉井和哉だけのことはある、というような詞の内容。こんな詞が書けるの、良くも悪くも吉井しかいないと思う。
これは確かファンクラブ公演で披露されて、これが聴けるなんてさすがレア公演!と感心した覚えが。

運命の赤い糸なんかハナから信用しちゃいない
もう一生ひとりでいるわ 誰にも会いたくない
23:20 | comments(0) | trackbacks(0)

Walkin' In Sunshine

1stアルバム「THE NIGHT SNAILS AND PLASTIC BOOGIE(夜行性のかたつむり達とプラスティックのブギー)」の最後を飾る曲。
しかしこれもUnpleasant 6th Avenueと同じで非常に印象が薄い。まだこれはラストだったという記憶はあるんですけども。
ライブでも、多分聞いたこと無い。
そしてどうしても
「おおきにサンシャイン」
と空耳アワーになってしまってシリアスに聴けない自分がいます。すいません。すいません。
23:19 | comments(0) | trackbacks(0)