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2021.01.31 Sunday | -
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インタビュアー「いや染五郎さんは相当進化してますよ、いまや貫禄すら漂ってますもん」30代がすごくたのしい、というひとももちろん世の中にはたくさんいると思うけど、わーどっかで聞いた台詞だなと。染さまも「おそれを知らぬ20代」を過ごしていたそうで、そういうことの反動、みたいな部分もあるのかなと思うけど、それにしても端から見たらまったく順風満帆に見えるのに、意外でもあり、かつ誰かさんをちょっと思い出す発言だなあと思った。
染「いや、だめですね。暗黒の30代ですから。まあそうなるだろうと思って突入したので、それなりに覚悟はしていたんですが、案の定、苦しい苦しい30代ですよ。」
我が侭の塊で出来た君はダイアモンド
プライドの化粧は落とせない汚れが美徳
2007年4月4日(水)リリース「Live At Budokan」だから28日の完全収録って感じなんですかねい。
THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budokan
<通常盤>
DVD-1:12/28日本武道館LIVE映像
DVD-2:「BELIEVE」PV/インタビュー/その他、未公開映像収録予定
¥4800
<初回限定盤>
通常盤2DVD+1CD:日本武道館LIVE音源
¥6500
吉井「コンサートで“アバンギャルドで行こうよ”をやると、凄くねえ、メンバーが愛おしくなる気持ちに近いような感じになるんです」このインタビューは「イエローモンキーの10曲」というテーマで語られたもので、私は実際にライブでアバンギャルドを聞く前に、このインタビューを読んだ。だから、ある種刷り込みというか、実際に同時代でその空気を味わっていたわけでもないのに、この曲を聴くときは一人で頭の中の吉井が語ったノスタルジィに浸って聴いていたところがあったように思う。
渋谷「愛おしいっていうのはどういう?」
吉井「何だろ?・・・ちょっと青春ぽい感じ?」
渋谷「へえ。それならこのアルバムのなんの曲でもいいじゃん。そうじゃなくて、“アバンギャルドで行こうよ”ってのは何でなの?」
吉井「なんなんでしょうねえ?俺もそれよくわかんないんだけど。なんか・・・なんかねえ、幸せになるんですよこれやると。『今俺たちいい時代だよなあ』みたいな、こう、4人でね」
瞳が濡れてきて声にもならなくて
夢さりし恋人の淡いsweet again
「お前に魂を売ってやる/お前に全てを売ってやる/お前にクスリを射ってやる」書き出してるうちに一体このblogはなんのblogなんだと自分を見失いそうになりましたが、これが吉井和哉の作った歌詞における「おまえ」のほぼ全てです。創世児だけは歌詞の中で他にも2度「オマエ」が出てきますが、他の曲はすべてここに書き出した1回こっきり。
「君よりおまえを抱きたい」
「はにかんで俺の頭なでるおまえと楽しみたい」
「オマエの本当の姿はすけべで強欲で残酷なケダモノ」
「お前が咲くならば僕は穴掘ろう」
「今夜はちゃんと言うよおまえが欲しいんだ」
「お前が欲しい今すぐ欲しい」
「心は今でもおまえの笑顔覚えて」