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吉井武道館2007 12/28レポート

わがままなお願いですが、もしよければ先に↓の27日のレポを読んでいただけるとありがたいなあと思います。

前日のライブが終わった時点で、もちろんライブは楽しかったのだが、やはり単発のライブというのはツアーとは違うスキルやモチベーションが必要なんだなあ、と思い、そしてさすがのロックモンスター吉井和哉でも、この状態からたとえばこれを昨年の28日のような雰囲気にまでもってくることは、勝負を「勝ち越し」にすることは正直きびしいだろう、と私は思っていたのでした。

しかし、結局のところ彼は「やってくれた」のだった。

27日との具体的な違いをあげると、ワセドン3を北向きのステージで歌ったこと(替え歌つき・笑)、前日にマサムネくんと歌った大都会をこの日はバーニーとやったこと(いやマジ見事すぎましたねバーニーさん)、前日のWEEKENDERの位置にマンチーがきて、前日のLOVE LOVE SHOWの位置にWEEKENDERがスライドしたこと、MCの中でやった幸運を呼ぶおまじない、手を二つ叩いて「ツイてるツイてる!」をマンチーの中に組み込んだこと、たぶん違いとしてはこれぐらいだろうと思う。

あ、あとオープニングゲストですが、吉井さんの事前の周知のおかげでほとんど聞きませんでした、っていうのもアレですが、でもまあ当日いきなりいって知らされるんでなくてよかったです。おかげで回避運動ができた。

しかし、特にシュレッダー以降の吉井和哉の集中力はすさまじく、前半にはまだすこしあった「みんなと楽しい忘年会」の空気を微塵も感じさせない「武道館の吉井和哉」にどんどんなっていっていた。

去年の28日の時にも思ったのだけど、やはり28日は、観客の熱さがまったくちがう。ライブを作り上げるのはオーディエンスでもあるんだなあということを改めて実感。

27日に見たときにWEEKENDERがすごくいい、これはちょっと化けつつあるのかな、と思ったんですけど、それをファナカン前に持ってきて、さすがにもうマンネリ感あるよ、と思ったバラ色→ラブショーの流れを組み替えたあたりの反射神経もさすがだなあと唸らされました。

途中のMCで吉井が思わず「28日はやっぱりいいなあ」とぽろっと言ってしまって、あーそういうこと言うからみんなもう28日にしか来なくなるんじゃん、と思ったんですけど、でもまあそう言ってしまう気持ちもわからないでもない。

さて、基本的にレポというからには、私がどう思ったかってことよりも「吉井がどうしたか」がまずあるべきだと思うし読んでくれているひともそれを期待しているところがあると思うのですが、ここから先はまったく自分の感情吐露大会になってしまっているのでいちおう畳んでみます。ひじょうに女々しいです。すいません。

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15:41 | comments(15) | trackbacks(0)

吉井武道館2007 12/27レポート

ご本人曰く、「吉井武道館第1回」だそうです。去年のはツアー最終日(予定)だから「吉井武道館」としては第1回ってことなのかな。
セットリストは一番最後に。

オープニングゲストはダイノジ。6時50分ぐらいからだったかな?始まったの。もっと遅かったかも。生で拝見するのはもちろん初めてでしたが、普通に面白かったです。ああいう場所でやるのって、勝手がちがって難しいだろうなあと思うのに、ちゃんと客から笑いを引き出してましたよねー。エアギターはさすがでした(笑)

ツアーの中に組み込まれていない形での年末武道館、やっぱりどこか「メカラ的」なものを期待してしまうシュチュエーションではあるし、翌28日の吉井自身のMCからも、彼もそういったものを期すところがあったのは確かだと思うんだけど、しかしそのたった1回である種の化学反応を起こさせるというのはなかなか出来るものじゃないんだなあ、というのが全体を通しての一番の感想です。ツアーの中の1本だと、客も何が見られるのか(聞けるのか)というところで意思に大きなブレがないし、アーティストも世界を作りやすい。Hummingbirdの世界観を待てばいいのか、まったく違う何かを期待するのか、そのあたりでも受け止め方に差は出るのかなあ、と見ながら思いました。

まあ、そんなことを思う余裕があったってのも失礼な話なんですけども、途中のMCで吉井が「忘年会みたいなものだから」と言ったのがこの日のライブを象徴しているような気もしますし、そういう意味合いでいけば、ものすごく楽しかったです。心をゆるしているときの吉井さんのかわいらしさを堪能できたし、いろんな曲が聞けたしね。

OPはGENIUSツアーと同じ並び。Biriから間髪入れずにI WANT YOU I NEED YOUにつなげて、軽くMCのあとHOLD ME TIGHT、そしてここでも間を空けずにルーザー、黄金バット。ここらへんに踊れる曲を立て続けに持ってくる構成自体はすごく好みです。ただ、曲の並びから予想するほどには火がつかなかった感じだったですね、吉井さんも観客も。あとこのあたり異常にストロボフラッシュを使った照明が多すぎた!

そのあと、なんのMCもなくおもむろに聴こえたイントロに思わず目が点。TACTICSってー!いやしかし、これはそのイントロを聴いた時点よりも、あのライブ仕様のコール&レスポンスつきのアレンジ、あれがやばかった。私は今まで、吉井がソロでバンド時代の曲をやるところにいろいろ立ち会ってはきたけれど、この曲ほど「あの頃」に引き戻された曲はなかったです。あの、目の前でパネルがパタパタパタって変わって昔の景色が現れるような感じ。CDで聴く彼らじゃなくて、「ライブ」をこの曲でこんなにも思い出す羽目になるとは・・・としばし茫然としました。

こーいうこと言うのほんといやったらしい、って思うんだけど、あーロビンの顔になってる・・・ってやっぱりちょっと思っちゃうんだよね・・・。

MCでオープニングゲストのダイノジに触れて言ったことがまず「二人組みだったんですね!」えっ、ちょ、それは失礼すぎ発言・・・!とドン引く会場に「えーだって、ギターのときはひとりしか・・・」と畳みかけ。しかし会場があまりに引いていたからか、次に言ったことが「知ってるよー!冗談にきまってるじゃん・・・なんでも真に受けすぎなんだよー」だって(笑)つかなんだその甘え口調!ここどこだ!お前の部屋か!(笑)そんな吉井さんをかわいいのうと思いながらも「盛り上がる曲やります」と言ってアコギを持った時点で「嘘だ」とわかるようなヲタに育ってしまいましたが、案の定「ワセドン3」。あいつ温野菜で味しめたなー(笑)

そこで吉井がモニタに足をかけ、ビジュアル系だったらこんな風にするのに、とかなんとか言ってスカした感じでMCをはじめたんですが、いったいそれは誰なんだよみたいな(笑)スタイルからするとBOOWYちっくではあるんだけどなんか微妙にいろいろ混じりすぎてわけのわからないことになってました。ちょっとうまく文字に出来ないのが悔しいなあ(笑)でも途中でモニタにかけていた足を左から右に変えて「こっちも向くぜ」つったのは爆笑でしたね、あーかわいい(笑)

そんなスカしMCで、要は今日特別にゲストがお祝いに来てくれたってことだったんでしたけど、「諸事情により、今日だけだぜ」って諸事情とかいう言葉使いながら「だぜ」とか言うな(笑)「金になる絵だけど、金にはならないぜ。・・・?あれ、ちがう、金にはしないぜ」ってもうスカしMCも台無し感満載の中紹介されたのが

「スピッツから草野マサムネくん!!!!」

ということで、開演直前に一緒に見た友人から「ゲストがあるらしい、オープニングとは別に。モバイルに書き込んでたよ」と話を聞いて、へーまさかあの人じゃ・・・と思ったひとがどんぴしゃできました。一緒に見たふたりは吉井がスピッツの20周年ライブに飛び入りしたときにそのライブに行っていたので、今度は15周年ってことで逆に花束持ってきてくれるんじゃ、という話がまさにそのとおりに(笑)

マサムネくんはグレイのシャツにグレイのパンツ、シャツはイン。なぜそうもグレイなのか!でもかわいい!!持ってきてくれたお花、白い花は見えたんだけど一瞬でよくわかんなかった。やーそれにしても並ぶとやっぱり小さい、マサムネくん!かわいいよ、かわいすぎるよ!

スピッツのツアー終わったところで、と吉井が言ったので「え、いやまだ途中」と言いかけたマサムネくんを制して「馬鹿正直に言わなくていいの!もりあげてんだから!」っていや普通にツアー始まったばっかなんだから正直に言わせてあげてよ!(笑)でも「はい、はい、すいません」っていうマサムネくんがかわいかったからゆるす(誰だ)。

吉「15周年なんだけど、なにかやっていただくわけにいきませんでしょうか、って電話したの。そしたら『スピッツは年末年始働かない主義なんです』って」
マ「言ったね(笑)」
吉「じゃあ、昔の歌謡曲を一緒にってのはどうでしょうか、って言ったら『事務所と相談してみます』って(笑)」
というわけで、昭和生まれのひとしかわからないだろうけど!若い子はあとで検索してください!といってやったカバーがクリスタルキングの大都会!

吉井が、サングラス用意してあるから!といって後ろを向いているあいだのちょっとの間でも、マサムネくんが途端に所在無げになるのがもう(笑)どうしても後ろに後ろに下がろうとしちゃうのね・・・対してうちの子は前に前に出ようとしちゃうのね・・・ちゃんとクリスタルキング用の大門サングラスをかけて気持ちオールバックにする吉井に手を叩いて喜ぶマサムネくん。あーもうこんなツーショット目の前で見ちゃっていいんだろうか。

しかし、歌が始まった瞬間の武道館の「おおおおお・・・・・・!」という驚嘆のため息とも歓声ともつかぬざわめきはすごかったね!あのハイトーンをきれーーーに伸ばしてうたうマサムネくんの声の凄さったら!!吉井、Aメロをひとりで歌うときはわざと崩して(マサムネくんを引き立てたのかなーってそれはヲタの贔屓目ですか)いたけど、でもハモるところではまったく見事でしたよ!いやそれにしてもほんといいもん聴いた。マサムネくんはハンドマイク(吉井はマイクスタンド)で、ああ!このハンドマイク姿!貴重!目に焼付けておこう!と瞬きを惜しんで凝視してしまいました。

でもほんと、すきなアーティスト同士が仲良くしてくれるってうれしいじゃないですか。ジョンレノンのときの民生と並んでた姿も涎が出るほど楽しかったんですけど、今回もまた格別。ちなみに、マサムネくんはその日のうちに日記を更新してくれていて、吉井のことを「ロックスターな男だったなあ。カッコいい!」と言ってくれていました。わーんありがとう〜〜(感涙)

吉井が「ここで一番盛り上がるなよ〜」って言ったけど、うん、ごめん、正直自分内テンションストップ高だったよ!いいじゃん!たまには!(笑)

ここでちょっとカバータイムをね、ということでジョン祭でも披露したHELP!のバラードアレンジ。もとはジュリアンのアレンジらしいですね。そうだったんかー。私は、前にも言ったけど、英語で歌える数少ない歌のうちのひとつがHELP!で、私もやっぱりこの歌に「思い通りに強くなれない自分」をたすけてもらった(なぐさめてもらったっつーのかな)時があった、ある意味思い出の歌でもあるので、こうやって聴けるのはうれしかったです。後ろに訳詞が出ていたけど、吉井オリジナルなのかなあ?

しかし、そのあと聴こえてきたイントロにまたもや目が点。点どころか、ええええ!って言いました、言いましたよ。カナリヤがくるとは誰が予想したであろうか。いや、アルバムリリースのときに地上波の番組でもやっていたし、MOTHERS OF ALL THE BESTにも選ばれてるし、吉井お気に入りの曲ではあるんだろうとおもっていたし、私も「8」ではいちばんカナリヤがすきではあるんだけど・・・けど!けど!シングル枠の呪縛、ってかってに言っていただけで吉井自身意識なんかしてないのかもだけど、でもそれを破るのがカナリヤだったとはー!はー!わー!これもあのアウトロのアレンジがむかしのまんまで、これはこれでいやでもspringツアーを思い出すよね・・・みたいな。吉井がなんだか歌いながら、ちょっと照れ笑い、みたいな顔をしていたのが印象的だったなあ。

そしてこれも自分にとっては意外だった、NATURALLY。これ、最初のat the WHITE ROOMのツアーのときにやったんだけど、吉井にしては珍しく「ライブが音源を超えられない」っていう印象のあった曲で、そのときよりは今回のほうがよかったけど、でもそれでもまだ音源のほうにある独特のやさしさがライブではうまく出ないなあという感じが否めず。HIKARETAも、フーツアーのときの無条件でたのしい感じに自分でテンションがあがらなくて、うーむ力点をどこにもっていけばいいのかわかんなくなってきたぞ、という焦りもちょっと感じたりしました。でもそのあとのWEEKENDERがかなりテンション高くて、そこでだいぶ乗っていける感じに戻れたんですけどね。

シュレッダーも、あとWINNERとかもだけど、これはもうライブで聴くと音源何!?って感じになってきましたよね。でもなあ、これ「だから吉井はライブがすごい」とも言えるんだけど、っていうかそれは間違いないとこだと思うんだけど、じゃあなぜこれが音源に出ないの?ってことでもあるよなあと最近思ってきた私でございます。しかしそれはそれとしても、ライブでのシュレッダーはまじで良すぎる。

カバータイムでもなんでもなく、普通に自分の歌のように始まったDon't Look Back in Anger。あーこれで明日の中継でこの音残せる、まずそれを思いました。自伝の最後にもこの歌詞が出ていたなあとすこし頭をよぎったのだけど、そう思って聴くと別の感慨が出てくる・・・というわけでもないし、やっぱり仙台ではじめて聞いたときの、「これからも奪われていくだろう でも生きていかなくちゃなあ」と彼が歌ったあのときに受け取ったものが、私にとってはやっぱりすべてで、それが観客の特権、のような気もするのです。

THANK YOUツアーのときとまったく同じアレンジからバラ色の日々、そしてLOVE LOVE SHOW。これはねー、正直、またかと思った。やりたい曲をやる、それはそれでいいのだけど、これは工夫がない感じがどうしてもしてしまったなあ。ラブショーを遊ばずにまっとうに歌っていてそれは嬉しくもあったんだけど。そのまま武道館の明かりがいっせいについてFINAL COUNT DOWNに。

あーっと、そういえば衣装書いてなかったね、えーと登場時は黒のトレンチを羽織っていて、4曲目ぐらいで脱いだら下は赤いTシャツ(胸のところに黒字の文字、なんて書いていたか覚えてないー)、でシースルーの黒いシャツを羽織ってました。パンツの色がべみょうだったよ、なんだその洗いざらしみたいな色!(笑)ストールは黒だったな。

アンコールでまたも!鶴谷さんと二人で登場。よしい!わかった!大人のバラードはもう、わかったから!だって、ずーっとアンコールで爆発させてくんないじゃん。どがんどがんと爆発して終わりたい、年末だもの、さびしいのはいやーー、とかちょっと思った(ちょっとじゃないじゃん)。MCで、鶴谷さんが絢香ちゃんのライブで俺の支給した衣装を着まわしして出てた!と小さいことをいう男の本領発揮でしたが、それで「そんな小さな男じゃないぜ」ってどの口が言うのか(笑)

SO YOUNGはELLでも聴いていて、ああこの曲を初めて聴いたのは9年まえのここだなあって思ったのだけど、やっぱり自分の中では、淡々、という感じで聴いていました。そーやーーん!のときの吉井の顔、泣きそうな感じに見えたなあと思ったけど、気のせいなのかも知れない。

今回のバッカはバンドバージョンで。私、いろいろなタイミング的にバッカがラストにくるんじゃないかなって思っていたんですけど、そのあとにトブヨウニがきてくれたのは嬉しかった!バッカでおわりなのはやっぱりさびしい、さびしくライブがおわるのいやなんだよ、特に年末はさ・・・

大都会をやるまえに、自分の上京したときのことを思って選んだ、みたいな話をしたんだけど、セットリスト的にもそういう、自分史視点で選んでいる曲が多かったのかなあと思います。特にアンコールにそのカラーが強く出たような感じ。

気合が入っていないわけではないんだけど、それよりも「みんなと楽しい忘年会」を志向した感じが強く出ちゃった感は個人的にはありました。もちろん何度も言いますけど、それはそれでとても楽しかったですよ〜〜。なんかMCでもよく噛んじゃってたり(最初の「今年の汚れ今年のうちに」から噛んでどうする・笑)照れ笑いふうな空気になるとこもたくさんあって、よく言えばこころをゆるしてくれてるし、悪くいっちゃうと甘えてるみたいな、でもまあ、いろんなライブがあっていいですよね。

MUDDYとか欲望とか、FOR ME NOWとか、またやってくれないかなーって思う曲はたくさんあるので、年明けのライブハウス、「ロックな感じ」で攻めてくれるらしいのですごく楽しみです。なんてったって次はジョシュのドラムが聴けるんだもの!胸が躍るぜ!

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天使が空を駆ける

バッカを「吉井和哉初めてのクリスマスソング」と言われるたびに
「Merry X'mas」もいれてあげてーーーーー
と心で叫ぶ会の会長、ぴーとです。

しっかしまあ仕事と荷造りで正直テンパるにもほどがある!というほどにテンパっておりますみなさまこばわーーー!実は3連休中からどうも体調が悪く、お腹の調子はよくないし寒気はするし咳が出るしなんなんだろうなあーこれは・・・って普通に考えてどう見ても風邪っぴきです、本当にありがとうございました。そんなわけで昨日は薬飲んで22時に寝ました!俺にしては異様な早さです。そしたらもうあなた今日にはなんか気分爽快な感じですよ。お手軽だな俺!

というわけで明日発売のbridgeがフラゲできるかなと思ったんですが静岡パルコのタワーにはまだ置いていませんでした、いませんでした、いませんでした(JAMごっこ)。今日が年内最後の更新になるかもしれないのでなんかネタないかーネターネターと思っていたら吉井さん自ら「オープニングゲスト」発表という大ネタ投下キター!開演20分前に来て下さいか、そうかそうかー、じゃ開演時間ジャストに行けばそのなんとかいうおっさんの説教は聴かなくて済むとそういうわけですね?了解です。心得ました。心置きなくトイレタイムにあてさせていただきとう存じます。

もしかして、あのバックステージの代わりの「みんなを楽しませる企画」ってのがこれってことなんでしょうか。いやー
その発想はなかったわ。

まあね!もしかしたら、もうすっごい楽しい、ちょうアゲ☆アゲになれるお話(パフォーマンス)なのかもしれないし!せっかく吉井さんが企画してくれたんだからー!てへ!
みたいな反応をするには年をとりすぎました(笑)
あーなー、せめてなー、マジックでもなんでもいいからそういった言葉ではない「芸」をみせてくれるひとならなー、公式サイトで見ただけだけどこれどうみても私がもっとも忌み嫌う「生き方指南」ぽくてなー、27日のゲストがダイノジらしいんだけどそっちはまだ全然いいんだけどなー、お説教とかじゃなくて歌とか歌うのか?でもそれのほうがなんぼかましな気がするわいね。しかしなーよりによって12月28日!28日に!1年に1回の逢瀬の日に出かけていったら部屋で別の男が寝ていたぐらいの衝撃、いや笑撃。いややっぱり衝撃。

まあしかし、やってくれるよ吉井ちゃん。困ったもんだよ吉井ちゃん。せめてもの救いはライブの時間が短くなるってわけじゃーないってことぐらいですかね、開演20分前には来てて、っていうぐらいだからね。そんなこと言いつつうちらいっつも開演ギリなんで結局見ないことになりそうな気もするけれど。

まあとにかく最後の最後まで(最後の最後に)いろいろネタ投下で忙しいったらないね!
とりあえず武道館のレポは年内にあげれたら!と思いますがもしかしたら年を越すかもです!いちおうご挨拶、ではではみなさまよいお年を!
22:31 | comments(8) | trackbacks(0)

あなたのボート

なんだか、最近カズちゃん謝ってばっかりね。
謝ってるカズちゃんなんて・・・

大・嫌・いハート(と言いながら抱きつくと男心をくすぐるらしい)

というのはさておき謝るぐらいならやらなきゃいいのにと思わないでもないですが、まあそれが吉井和哉さんの吉井和哉さんたるゆえんでしょうか。しかし、きっといつか読んでくれた誰かの心の支えになるって、それはどうかな〜〜(笑)そんな、誰かのためにこれを出したなんて、そんなこと言いっこなしだぜブラザー、そいつはちょっとクールじゃない。だって自分のためでしょこれ、1から100まで。それでいいじゃん。それにこのJIDENなんかなくたって、あなたの歌や歌詞やステージでの仕草ひとつひとつが、それこそが誰かの心の支えになっているわけであってね。

吉井さん(と、呼ぶのも久しぶりだが)、あなたは私達に謝ったり気を使ったりしないでいい。いや、するべきじゃない。私達も勝手にあなたを愛したり、憎んだり、入れあげたり、罵ったりするだけだ。あなたはそれを受け止めたり聞き流したりしながらただ前を向いて進んで欲しいと思う。こうなったからには、それが吉井さんにできるたったひとつのことだろう。

ずいぶん前に書いたもんだけど、まあ、結局のところそういうことだ。

全然関係ないけど昨日の未明渋谷Lamamaで火事騒ぎがあったらしい。いろいろ被害もあって、復旧のため昨日今日とすべてのイベントが中止になってるそうである。ひえー、大丈夫なんでしょうかLamama。無事復旧することをお祈りしております。
18:04 | comments(2) | trackbacks(0)

失われた愛を求めて―吉井和哉自伝

休日出勤のついでに本屋に寄って、無事ゲツりました・・・と言いたいところなんですけど案の定というかまだ本屋には並んでおらず、結局タワーで見つけました。何冊入れたのかわかんないけど、私が買って残りは1冊だった(笑)

以下は私のメモ書き、読んでない方はご注意あれー
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22:06 | comments(10) | trackbacks(0)

吉井和哉×菅原卓郎対談!

タワレコでフラゲってきました。表紙は銀杏BOYZでございます。

どうでもいいけどテンプレがなににしても落ち着かないーーー

写真!JAPANにしては珍しく(暴言)写真の質感好み!!とくに92ページの、菅原くんが三白眼になってるやついいーーーー!白目好き。白目があるならどこへでも。それにしてもふたり、絵になるなああ!!

吉井さん、割とテンション高め。そして、全般的にホメ殺し体勢(笑)でも吉井ならではのべみょう比喩表現もふんだんで面白い。といいながら、自分の話も結構してて、at the BLACK HOLEを字画の本見てつけたとか、験担ぎバナシも例によっていろいろ。

吉井和哉と9mmがコラボレーションするなら、みたいな話もあり。武道館でやったトライセラとのJAMがすげえ本人的によかったらしく、9mmとのコラボも全然イメージできるよ!との流れでイエローモンキー・トリビュートを前の事務所に相談しようかなとか言っておった!

でもって、裏日本通信によりJIDEN(なんかもう自伝自伝書きすぎていやになってきた、たまには表記も新鮮に!)はやはり「語り下ろし」であってインタビュアは渋谷さんだとのこと。で、編集が井上貴子さん。あーまーね、実際「書く」ってわけじゃあないとは思っていた。だって1冊の本を起こすってあんな忙しいひとにやっぱそりゃ無理っしょ。ちなみにこれが装丁で決定なのか、な?と思われる写真と共に告知もあり。さらに27日発売のbridgeにも吉井先生お出ましになる予定。そしてまたも赤裸々告白。赤裸々続きで何が赤で何が裸々なのかもわからない、そんなポイズンな師走を駆け抜けた向こうにあるのはそう、吉井武道館だぜ!待ってろよ、日本国旗!
00:09 | comments(6) | trackbacks(0)

こんなんでましたけど!

yahoo!ミュージック〜音楽ニュース
日本を代表するロックバンドとして、解散してからも絶大な人気を誇るTHE YELLOW MONKEY。1992年のデビューシングル『Romantist Taste』〜2001年の24thシングル『プライマル。』まで、彼らの全24枚のシングルに収録されている、カップリングを含む全76曲の配信が12月19日より、遂にスタートします!iTunes Storeでは、THE YELLOW MONKEYのアーティストページ、そしてiTunes限定のセレブリティ・プレイリストが登場。今回、この企画の為だけに、バンドのメンバーが全24シングル(A面25曲)の中から、各自5曲をプレイリスト用にセレクトするという共同作業が実現しました!解散以来、初めてとなる4人のメンバーが寄せたコメントも必見です。

19日!19日つったら、0:00過ぎたらもうそこは19日だろ!(おちけつ!)とわたわたとitunesをひっくり返すイキオイでそのセレブリティプレイリストとやらを探し出しました(灯台モトクロスでした)。わー!みな、サインしてる!これ最近したやつなのかな。吉井のサインがロビンなところに泣ける件。エマの笑魔がなんだかみょうに達筆に見える件。わたしてっきり、それぞれ被らないように5曲選曲したのかと思ったら、すきかってに5曲だったのね!きゃー、たのしい!たのしいんですけど、これ!

吉井のプレイリストはよく言えば王道!悪くいえば面白みがない(笑)すごい時期的に集中してるよね、選曲が。ソングライティングをしているひとだから、やはり自分の充実度が高いときのものが印象に残っているのかなー。でもコメントいちばん面白いの吉井かも。楽園のやつ爆笑した。「初期の売れてない曲」ってー!でもそんな風にちゃんとフォローあるあたり吉井のサービス精神のあらわれ、のような気がする。

エマのプレイリストはバランスが良い!つーか嘆くなりのコメントでなんでそんな爆笑してるんすか、えまさん!そんな、笑うとこちゃいますやん!みたいな。これ、でも、書きコメントだよね?だって(汗)って・・・エマが(汗)とか書いて(打って)るのかと思うとなんだか無闇にうれしはずかしなきもちになるのはなぜ、教ーえてーおじいーさんー、そんなアルムの森の木だか樅の木だかはどうでもいい、熱帯夜も嘆くなりもエマのリフかくいいものね〜、私も大好きです、でもエマさんはもっとすきです!

いやあもうね、ヒーセのプレイリストこそドンズバ。もう、抱きしめたくなったもの、ヒーセを。ヒーセ、どこ!?こんなに遠くにいるのに、あなたが遠い!やっぱりねー、どうしても、ライブで聴きたい曲っつーのがですね、曲自体の存在感とはべつにあるじゃないですか。ヒーセのプレイリストはまさにそのライブ仕様!アバンギャルド!ASIAN!SPARK!死ぬる。多分、笑ったまま死ねるよ、これライブで聴いたら。そうそう、ヒーセの地名コールが入るんだよなー、そんでうおーーー!!!って叫んでた、叫んでたよ!

アニーのプレイリストがまた、「職人!」て感じでいいんだわ!BURNをいの一番に挙げたのはもうこれ間違いないでしょうって感じ。ほんとにこういう、和太鼓もかくやみたいなドラミング(FINE FINE FINEとかもそうだけど)させたらうちの子の右に出るものいませんから!左に出る人はいるかもしれないけど。うそ。でもほんとアニーの代名詞だと思う。パールのスネアロールは私も大大大好きですマジで。Tacticsをチョイスしているあたりも素敵!

Tacticsで思い出した、TacticsとJAMって両A面のシングルなんですよね。そんで、JAMがすごく息の長い売れ方をして、それは本当にすごいことなんだけど、それがJAMのおかげじゃなくてTacticsのおかげだったりしたらおもしろ・・・くないね、ごめんなさい。でもなんてったってるろ剣だもの!ありえない話じゃない(笑)

ついでにGOLDEN YEARSの人気ランキング見たら「楽園」が1位なのな!ラブショーかと思った〜。そしてプライマルのこの健闘ぶりって何!でもってなんでパールがこの位置なの・・・!ちょ、どいて!私が買うから!

つーか面白がるあまり各人のプレイリストを根こそぎ買いそうになって我に返ったわけですが、持ってるんだよこれ全部(当たり前だよ)。あっ!でもこれもしかしたらあのサインの映像がアートワークで表示されるの!?もしそうなら、ちょ、マジで買いそう・・・!

ついでに、誰にも頼まれていない俺のシングルプレイリストファイヴはこれだ!
ROMANTIST TASTE
パール
球根
JAM
悲しきASIAN BOY
YEAHHHHHH!!!!!!!!!!
01:39 | comments(6) | trackbacks(0)

ほんとうのさいわい


つーことでフラゲ日ですよってに。
吉井が以前コラムで静岡「すみや」の思い出を語ったときに、静岡にいる間はぜったい呉服町のすみやで吉井のCDを買い続けよう!とか決意したばっかりに目の前にもほかのCDショップがあるというのにわざわざ呉服町まで出かけていく俺。なんだ、こういう「勝手に自分縛り」ってなんか破ると仏罰があたりそうでやめられないよね!(そうか?)

そんなすみやからバッカをつれて帰る途中にあった青葉公園のイルミネーションがこれ。
なぜ、龍。辰年でもないのに。
つってもこれはWESTERN DRAGONじゃないけどね。オリエンタルだけどね。
バッカにイルミネーションはよく似合う!ってことでぱちり。昇り龍!めでてえな!

バッカのPV自体はスペシャで初OAのときに、友達が「あと5分後にスペシャでバッカ!」と速報メールをくれ、おかげで早々に確保に成功し、しかもそれを見終わったあと友達に「見た!?」と電話、延々2時間近くバッカのPVについて語りまくったのでなんだかすっかり気が済んだ感じもいたしますが、せっかくDVDがついているのですからと何度かまたリピってみた。それにしてもDVDメニュー画面の吉井の格好良さってどう!私のこの「見下されたい願望」にボウボウメラメラと火をつけて下さってるわけですが何か。顎のラインがきれいね・・・!(うっとり)

なんだかんだ言っても実のところ私はそうとうなエイキストであって、過去のイエローモンキーのPVでもベスト3のうち2つが栄樹だし、って3つ全部じゃないんかい、うんそうなの、ちなみにいちばん嫌いなPVも栄樹・・・ってあれ、あたし本当に栄樹が好きなのか・・・?

そんなエイキーがバッカPVについて解説してくださっておりますが、解説・・・しちゃうんだ・・・(笑)そんな、探偵が最初に種明かしするミステリて・・・(笑)なんだー、エイキーも語りたくなっちゃったか?そうかそうかー

エイキーの言葉でいうところの「隠しながらわからせ」たいものってのがなんなのかってのはもう人それぞれのマイウェイですが、わたしが最初にこのPVを見たときに浮かんだことばは「もう帰ってこない」でした。何が?誰が?それはよくわかりませんけども、でもそれは冒頭の銀河鉄道の夜の印象も大きいよね、実際のところ。ちょうどこのPVを見る前に、ラーメンズというコント屋(自称)さんたちが「TEXT」という公演のラストで見せた、銀鉄をモチーフとした一編の素晴らしいコントを録画したビデオをたまたま見ていただけに、番組の1曲目でバッカが流れて最初があの言葉だったので、ひえーと思い、思いついでにほろりとしてしまったりもして。

手帳にはさんだ写真、誰も出ない電話、灯りのついていないアパート、食べるものも(きっと)いないだろうホールのケーキ。差し挟まれる「あの頃」。子供。神の子供。あの頃。

しかしそれにしても、吉井はやっぱり芝居の道は向いていないのか!と思ったり思わなかったりのPVでもあり、もう殴られるトコとかそれまでかなり肩に力入れて見ていたのにちょっと笑っちゃったもんね。平手て!そこはぐーぱんちでおながい!でもあっくんはほんと全然よかった、照れがないあのひと。よしいさんはいまいち自分への酔いが足りないよ!(ダメだしすなー)でも、冒頭はそんなに悪くない・・・っていうか結構いい・・・むしろすごくいい!よう!な!気が!して!くる!何、ここだけ何回も見すぎたから?まあ冒頭はあがたさんと松田くんがいいものね〜。あがたさんの「予算ゼロ」の言い方とかすげーすきです私。何いってんの、作ったのは神様でしょ。キリストはねえ、神の子。あれ、今日生まれたのは?

キリストだよ、バカ。

(覆された宝石)のような朝
何人(なんびと)か戸口にて誰かとささやく
それは神の生誕の日
           天気/西脇順三郎
23:09 | comments(4) | trackbacks(0)

自ら伝えるもの

途中的なところがあるじゃん、自分の曲って。自分で作ってる自分の曲っていうのはさ、それが最後の曲だと思ってないじゃん、当然。今悩んで作ってるけど、その次にもなんか作らんといかんっていうのが常にあるんですね。ここで立ち止まっていては音楽家としていかんし、とか思うじゃない。何年もやるんだから、今やってるものはその途中の通過したものであって、そのなんか・・・まあ日記みたいなもんじゃねえか、みたいなことだ。(中略)自分のものっていうのはさ、背伸びをしちゃいけないわけですよ、自分としてはさ。背伸びして作ると、あとで振り返ったときわからなくなるわけよ。あの時どうだったかっていうのが。だからその場その場の、そのまんまを出さなきゃいけないっていう意識があるんですよ。

先日発売になったスピッツの20周年記念本「旅の途中」を読んだ。といってもこれはスピッツのメンバー自身が実際に書いた本ではなく、インタビューが掲載された本でもない。書籍として発行することを前提に彼らに対しインタビューを行い、それをそれぞれからの一人称の「語り」に構成し直して出版されたものだ。実のところ、この一人称の語りという手段からして幻冬舎だなあと思う本の作りではあるし、その文体に多少の気恥ずかしさを感じる部分もあるのだけれど、しかしそこで語られているかれらの歴史や、音へのこだわり、そのための戦いのあれこれは、彼らに愛情や愛着を抱いているひとにとっては、今まで伺い知ることの出来なかった彼らに触れることができる、貴重な一冊とは言えると思う。

けれども、私はかれらの熱心なファンとは烏滸がましくてとても言えない人間ではあるが、しかしそれでも、この400字詰め原稿用紙486枚に亘って書かれた、言葉で伝わる彼らの「物語」と、たとえば最新アルバムにおさめられた「砂漠の花」というその4分足らずの曲が伝えるものと、彼らの「今」をわたしたちに切実に伝えてくれるのは、後者のような気がするのだ。

ところで、先に挙げた発言は、奥田民生によるものである。

勿論、アーティストと呼ばれるひとの中には、自分の曲が必ずしも自分の今を伝えるものではない、というひともいるだろう。でも民生も、スピッツも、そして吉井和哉も、自分の曲が自分の今を伝えてきたアーティストだと思うし、だからこその苦しみを乗り越えてきた人たちだろうと思う。

吉井和哉が今までバンド、ソロ問わずに世に放ってきた多くの作品は、奥田民生の言葉を借りれば「その途中の通過したもの、日記のようなもの」であるわけで、それはそう、つまり言葉を変えれば、その時その時の、彼の自伝のようなものだとも言えるわけです。

私たちは今まで、その自伝をいろんな形で受け取り、いろんな形で受け止め、または受け止めきれずに、その自伝を心の花にしたり、ラックの宝物にしたりしてきた。その言葉に依らない彼の自伝は、多くのひとのなかで、そのひとだけの彼の物語を作ってきたことだろう。WELCOME TO MY DOGHOUSEを唄う彼の目に、真珠色の革命時代のリフレインに、シルクスカーフと帽子のマダムでの叫びに、人生の終わりで刻まれるリズムに、峠で私たちの前に確かに見えた風景に、CALL MEと呼ぶ声に、それぞれの物語を重ねてきたんだろう。たとえそこに真実はなくても、それは皆に等しくゆるされた自由だったのだ。

今年の冬、吉井和哉は自伝を出すという。それをおそれてしまうファンの気持ちは、人それぞれ100人いれば100通りの感情があるだろうが、中には、自分が今まで受け取ってきた、「言葉ではないもの」を他ならぬ当事者中の当事者から「言葉」で括られてしまうことへのおそれもあるのではないかと思う。言葉というものは「何か」を、「それ」に変えてしまう力を持つものだ。言葉は強い、ときに残酷なほどに。

けれど、当たり前のことだけど吉井和哉には吉井和哉にしか見えない風景があって、彼は今、それをあえて語ろうとしている。音楽でしかできないことがあるように、言葉でしかできないことも、もちろんある。おやんなさいよ、と私は思う。酔って泣きたい夜もある、書いて気の済むこともある。あなたはあなたの風景を、あなたにしか出せない言葉で語るといい。おやんなさいよ、だって私たちはいつでもあなたから逃れることが出来るけれど、あなたはもうどうやっても吉井和哉から逃れることは出来ないのだから。

でも大丈夫、吉井和哉には吉井和哉にしか見えない風景があるように、吉井和哉が決して見られない風景もまた、同じ場所に存在する。それは私たちが見る風景だ。ステージの下で、自分の部屋で、あなたの音楽に触れるときの私たちに見える風景、あなたはそこに手を伸ばすことは出来ない。この風景を一生、見ることはできない。だから、音楽ではないあなたの物語が、どんな言葉を投げかけようとも、ここからの眺めは変わらないのです。

あなたは知らないだろうけどね、ここからの眺めも、けっこう、いいものなんだよ。
私はね、実のところ、この場所をそうとう、気に入っています。
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吉井和哉Dragon head Miracle tour2008 ZEPP仙台公演開演時間に注意

もうモバイルのトップページでも告知されていますし、モバ優先当選者には個別にメールで連絡がいっている(らしい)のですが、まあみんながみんなモバを熱心に見るとは限らないし当選した人と行く人が違うケースもまあ様々あるかと思うのですこしでも多くの人に告知が行き渡ればいいな!という自己満足もかねて。

吉井和哉Dragon head Miracle tour2008
2月10日(金)11日(土)ZEPP仙台の公演
当初の告知、ならびに実際にモバイル優先で発券されたチケット券面において
開場時間18:00/開演時間19:00
と記載されているところ、
開場時間17:00/開演時間18:00
が正しい開演時間になりますので

ZEPP仙台公演に参加予定の方はくれぐれもお気をつけ下さい!!!!

わたしなんて芝居でも開演時間しょっちゅう忘れて、チケット見て開演時間確認、なんてことをいつもやっているので、わーおれとか超まちがえて1時間遅れとかで会場にきそう、と思うとなんだか不安になってしまうよー、ってそんなん俺だけか(笑)

あと開演時間の変更で参加できるかできないか、有休年休とるかとらないか、各人事情によっても変わってくると思いますので、おともだちで仙台いくお!という方いらっしゃったら一声かけて鍵かけて。
皆でライブを楽しめますように!!

参考URL:吉井和哉公式HP(PC)GIPぴあ
     
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