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吉井和哉Dragon Head Miracle Tour松山キャメリアホールレポート

吉井和哉Dragon head Miracle Tourマイ初日は松山!ワタクシ、愛媛初上陸です!
ぴーとは 経県値を ひとつあげた!

以後ねたばれれん。
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23:00 | comments(16) | trackbacks(0)

吉井和哉Dragon Head Miracle Tour松山キャメリアホールセットリスト

ツアー2日目、松山市総合コミュニティセンターキャメリアホールセットリストです。
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22:50 | comments(0) | trackbacks(0)

ドラゴンといえば

スマウグですね(どうでもいい)。

マイ初日までネタバレ会費で、いやちがった回避でがんばってみまっしょい運動展開中です。
今頃皆さん初日のあとの美味しいお酒の最中かしら!

というわけでしばらくネット落ちですん。
00:04 | comments(0) | trackbacks(0)

1997.7.26

吉井さんの自伝で「1997年のフジロックの挫折感で解散したようなものだ」という趣旨の一文があり、もちろんそれだけではないけれどという注釈もつけられてはいたわけだが、ああでも、吉井さんがもうその話をするのなら、私もあのときのことを書いておきたいな、とそう思ったのだった。しかし私は実際、この1997年7月26日の富士天神山スキー場に、第1回フジロックフェスティバルに、足を運んではいないのだ。行ってはいない人間に、何を書くことがあるだろう、いや、はたして書いていいものなのか?そう何度も思ったのだけど、というか、今でも思っているし、行っていないからこそ私は今でもそのことを忘れられないのじゃないかとすら思うのだけど、でも私はフジロックを体験してはいないけど、その余波というようなものを体験したとはいえると思う。

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01:55 | comments(6) | trackbacks(0)

中心はどこだ

芝居を見に渋谷に来ています。
タワレコに行ったら1階の棚のところに民生コーナーがあって、そこに「今日13時からスペイン坂スタジオで民生生出演!」と書いてあって、え!今13時すぎ!スペイン坂目の前!と思って行ってみた。係りの人に「最後尾どこですか?」「もう締め切りました」

orz

世の中そんなに甘くはない。でも、いま私と民生は同じビルの中に・・・!という妄想でなんとか自己満足に浸ってみました。無理矢理なポジティブシンキングが大得意です。

腹いせに立ち読みですますつもりだったカドカワを買ってしまいましたが、腹いせになってるのかこれ。どちらかというと腹いせられてるんじゃないのか。そんな日本語ないのか。ともかく吉井さんのコメントが思ったより長く延々3ページあったのとお腹こわしていてトイレに行きたかったのとなんかいろいろあって買ってしまいました。まあ読むところがたくさんあるのでいいです!いいんです!(言い聞かせ)

吉井さんのコメントは要約すると
・イエローモンキーのツアーのとき東北で一緒になったのが初対面
・尊敬してます
・どういう花を咲かせるかではなく花を咲かせる幹を太くすることを考える人。花はあとからついてくる
・「与える男」でドラムをたたいてくれたお礼にボーリングに誘う予定
・民生はセクシー。自分でもわかってるくせに!(笑)
・喩えるならば毛筆でいいことが書いてる日めくりカレンダー的アーティスト

あと、わたしがもっとも食いついたのは「ジョン祭りで一緒だったけど(民生と)コラボとかやるとしたらバンド組んでみたいなのもいいかもしれない。そのとき一緒に出てた斉藤和義くんとか、同世代のミュージシャン集めて」うわーーーお。

吉井は民生のこと「民生くん」っていうのね。民生は「吉井くん」だっけ?マサムネくんて吉井のことは「吉井くん」だけど民生は「民生さん」なんだおね(笑)

民生っつの人望の高さを表すかのような豪華ゲストの数々がたのしかった。そういえばタワレコにいくえみ綾さんが描いた民生似顔絵色紙飾ってあったんだおー!ちょううめえ!(当たり前だ!)
16:38 | comments(2) | trackbacks(0)

あの娘が欲しい

ジョシュたん無事来日記念おめ!ということでDRAGON HEAD MIRACLE TOURで個人的にやって欲しい曲とか意味もなくリストアップしてみるテスト。

欲望
RAINBOW
黄金バッド
FOR ME NOW
WEEKENDER
MUDDY WATER
PAIN
マンチー
発光


個人的に欲望とRAINBOW、Painはぜひジョシュの生ドラムで拝ませて頂きたい、あ黄金バッドも、あーでもMUDDYはジョシュ関係なく聴きたい、つねにMUDDY待ちですからわたくし。ロックな感じつってるんだからロックな感じでおねがいします。発光は今までやんなかったのはここで満を持してカコヨクやろうと思ってたんでしょ?というポジ解釈。そんで吉井さんあのセッティングでギター置いてるってことは弾くんだね!?YOU弾くんだね!?

あーあとバンドの曲なにかやるのかなー、1曲ぐらいやっぱりやるのかな、ジョシュがラブショー叩くとどれぐらい気持ちいいのか聴いてみたい気もするけれど、ロックな感じっていうぐらいだからROCK STARとかきちゃうのかコレ(短絡)。ROCK STAR来たら多分失神するほど嬉しいと思うけどこうやって書いちゃうのは書いたらやらないかもみたいな複雑な気持ちもまだあり、ROCK STARはなー!って思いともうアリなんじゃん、つか聴きてえ、という思いがないものねだりのアイウォンチュー。乙女心ってフクザツ!(もう乙女じゃねえ)

01:01 | comments(2) | trackbacks(0)

その歌は誰のもの

我ら役者は影法師、皆様方のお目がもし
お気に召さずばただ夢を見たと思ってお許しを。
拙い芝居ではありますが
夢に過ぎないものですが
皆様方が大目に見、お咎めなくば身の励み。
私パックは正直者
幸いにして皆様のお叱りなくば私も
励みますゆえ、皆様も見ていてやってくださいまし。
それでは、おやすみなさいまし。
皆様、お手を願います、
パックがお礼を申します。

W・シェイクスピア「夏の夜の夢」より、パックの口上/小田島雄志訳
お芝居を見に行くこと、は私の日常の大きな楽しみで、そういった生活を始めてからもう20年になろうとしています。当時の私は高校生だった!若かった!正確には数えていないのですが、さすがに1000回とはいかなくても、それに近い数の分劇場に足を運んできました。数多く見ていれば、もちろん駄作も傑作もたくさん見ることになるわけですが、そんななかでも自分の心に刻まれた、一生忘れられない舞台というのがやはりいくつか存在します。

今や人気脚本家となった三谷幸喜さんは以前、東京サンシャインボーイズという劇団を主宰されていました。その劇団は表向きは30年の休団、というかたちで1994年に幕を閉じましたが、その劇団が1993年に再演した「彦馬がゆく」という作品は、私のオールタイムベスト10不動の一本であり、演劇ってやっぱりすごい、そう思わせてくれた思い出の作品でもあります。私は近鉄小劇場の最前列で殆ど嗚咽、といっていいほどに泣いてしまい、舞台が終わってカーテンコールが済んでも、席を立つことがしばらく出来ませんでした。ラストシーンで大崩しになるセットの向こうに見える桜、その桜が舞い散る中で語られたモノローグを、私は今でも諳んじることができます。そのモノローグを語った伊藤俊人さんは、2004年5月にくも膜下出血に倒れ、今はもうこの世にはいません。

ずいぶん昔のことですが、三谷幸喜さんがとあるインタビューでこんな風に語っていたのを見かけました。「93年に再演した「彦馬がゆく」を見たとき、これはもうダメだと思った。初演(90年)にはあった熱がまったく感じられなかった。あれを見て、僕は解散を決めました」。

がびーん。(古い)

芝居の世界、とくに私の好きな「小劇場界」と言われる世界では、こういったことがわりと起こります。メディアというものがそれほど幅を利かせていない、良くも悪くも小さな世界ゆえの油断からか、つい昨日まで上演していた作品のことを演出家が「失敗作」と言い切ったり、ネットでその現場の空気が「如何に悪かったか」を役者が赤裸々に語ってしまったり、といったようなことです。

三谷さんの発言を読んだ当時の私の反応は「え、そりゃないんじゃ・・・」といったようなものだったと記憶しています。それに死ぬほど感動した私のプライスレスな思い出に泥を塗らなくてもいいじゃない、そうも思った気がします。でも、じゃあ、私はそんな熱の欠片もない、冷えた舞台を見てあれほど心を動かしたのか?私の感動はただの勘違いだったのか?そう思うと、いやそれはやっぱり違う、と思ったわけです。そんな風に言い切ってしまうのは、あの日あの場所で、震えるほど心を動かされたあの時の私に失礼というものではないか?

そこで私はこう思うことにしたんです。だとしたら、私があの舞台に感動したのは、作家や演出家さえも気がつかなかったその舞台の美しさに、気付くことができたからだって。蛇足ではありますが、ちなみに私は今でも三谷幸喜さんと彼の作る芝居の大ファンです。

さて、長い長い前置きがようやく終わりました。ここまで読んでいる方が果たして何人いるでしょうか。とは言っても、もう私の言いたいことは前置きの中にすべてあるのですから、ここからはスピードアップして行きましょう。先日発売された吉井和哉さんの自伝「失われた愛を求めて」には、当時を振り返った彼の発言が多く出てきます。以下自伝をお読みでない方は内容に触れますのでご注意下さい。
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23:04 | comments(14) | trackbacks(0)

たとえばこんな吉井脳

1. ラテ欄の「FUNKEY MONKEY BABY」につい過剰反応する
2. MONKEY MAJIKにもちょっと反応する
3.「ジャガー主演 要潤ハマリ役」というニュースに「え?jaguar!?」と過剰反応する
4.「吉井」でblog検索しすぎてついついオリックス吉井理人選手に詳しくなってしまった
5.「吉井」でblog検索しすぎてついつい群馬県吉井町に精通してしまった
6. 2ちゃんの吉井本スレを探してつい古明地洋哉スレをクリックしてしまう
7. 和裁を和哉と読んでしまう
8. むしろ吉井和裁専門学校に入学したい
9.「以下の設問に答えよ」を「以下の股間に答えよ」と読んでしまった

ちなみに、
9は実話です(真顔)。
21:51 | comments(6) | trackbacks(0)

お返し♪

昨年はよっすぃさんの特集も出してくれた別冊カドカワですが、1月18日発売の別冊カドカワは「奥田民生総力特集」!!
今回の『別冊カドカワ』は1月16日に新作『Fantastic OT9』をリリースする奥田民生をフィーチャリング。さらにユニコーンからソロまでの20年を大総括! スピッツの草野マサムネとの対談や、亀田誠治とOTによるニューアルバム全曲解説、その他、スペシャルゲストとして井上陽水、吉井和哉、コブクロ、レミオロメン、星野仙一、オノ・ヨーコら豪華アーティストも参加! 
OTファン必携の完全保存版!

表紙の画像がリンク先にありますけどかわういなー、民生!吉井さんはなんかコメント寄せてるとかそんな感じっぽいですね。それも嬉しいけどマサムネくんと民生の対談とか楽しみすぐるーーー!!
21:07 | comments(0) | trackbacks(0)

ギターを買いに

ほんとにストラトテレキャス(素で間違えてました、はずかちー)買いにいったんやねー、と普段あまりしない吉井モバBBSと会話。

昔は楽器に40万以上使わない!がバンド内ポリシーだったって話をしていましたけど、やっぱりそのあたりも年をとったからこそわかるものがあったりするんでしょうか。なんか、エマにもヴィンテージを買え買えって勧めてたって話、どこかで読んだような。

それにしても即決すぎるなー、男前だな、社長!
ヒーセのブログは状況がよくわかってたいへんにありがたいですね。でもっていきなり「今日暇?」とか誘ったあげく最終的にこの写真をUPしろだのなんだのほんとにYOUはヒーセ大好きだな!
よかったね、今日暇?のあとが「また婚姻届の証人になってくれない?」じゃなくて・・・ってひとさまのしんけいをさかなでするようなことをかくんじゃありませんよー(棒読み)

しかししかし、個人的にうおおおお!と思ったのは吉井が「ギター下手だからもっと練習して次のツアーに使う」って書いてたことです。下手だからってことじゃなくてそれはもう十分知ってる、次のツアーに使うって、

YOUが!?
そのテレキャスを!?
ツアーで使うので!?(ザ・なっち節)


おいおいおいこれ本気なら、っていうか「なんでも真に受けるなよ」って言われるから話半分にしといた方が良いのか?ともかくほんとにほんとだったらひさびさに吉井がステージでエレキを持つ!というわけで、こりゃもう心が躍るぜ〜!(っていうラーメンズのネタがあるんすよ)と色めき立ったのですがやっぱり本気にしないほうがいいの?それともジュリアンかバーニーに弾いてもらうってこと?やーいいんじゃないのかなーよっすぃさんが弾いちゃってもいいんじゃないのかなートリプルギターありなんじゃないのかなー。ともかくこれどちらにしても次のツアーは相当ロックな感じになりそうっすよね!どうしよう!いきなりひとりで漲ってきたーーーー!
23:24 | comments(6) | trackbacks(0)