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おはよう朝日です、土曜日です、ただいま7時35分です、とこの短いセンテンスで4つも嘘をつきました。おはようじゃないし朝日じゃないし土曜日じゃないし7時35分でもありません。こんばんは。嘘だいすきぴーとです。
さてさて今頃吉井さんは名古屋でタワレコイベントの真っ最中でしょうか。そして、今これを書いていることからもおわかりのとおり、私、私は、私は参加しません!あっ間違えた、参加できません!(爆)いやー正直東京大阪に較べれば名古屋の倍率は格段に低いだろうからなんか、当たるんじゃねーか、いやむしろ当たるに決まってる、とかいう横柄な心でいたらチケット運の神様に「そんな傲慢なやつには当ててやらん!」とそっぽを向かれました。正直すまんかった。今年、激戦といわれるチケットをことごとくモノにしてきたその驕りがおれを、おれをくるわせたのだー!(無駄なテンション不要)
そんな私の心をなぐさめてくれたのは来年のスピッツツアー当選のお知らせでござった。やほーい!これで新春エレカシとスピッツ確保じゃい。ああーでももう1カ所ぐらいいきたい・・・オンラインも当たりますように・・・
この2,3日妙なものにはまってしまって、一度はまるとトコトンまでやらんと気が済まん!という性質ゆえ各方面の更新軒並みおざなりといったテイでありましたが、そしてまだ絶賛ハマリ中なのですが、とりあえず最初のはしかは過ぎた!みたいな。
さてさて12月も目前に迫ってきました。いよいよ、THE YELLOW MONKEY 20th ANNIVERSARYの幕が切って落とされます。先陣は有賀御大の写真集、もう目の前ですよ発売まで。昨日、FIXツアーのときのパンフを引っ張り出して見ていたんですけど、この間CDでーたに載った4人のブライトンでのショット、あれよく見たらFIXパンフの表紙にありました、文字がかぶってるのでよく見えないけど。それにしても、このときのパンフの写真はどれも神レベルといって差し支えないのであり、DVDBOXの冊子にも何点か使われているけど、あれもこれも入るのかなあ、などと今からwktkが止まりません。
猿も走るしヲタも走る12月、心のアキレス腱は伸ばしましたか?彼らのスピードに振り落とされないようにしっかりつかまって、では、A HENな感じで。
Let's GO.
amazonでも画像リンクktkr!もう、大で!サイズ大で!画像「大」にしたらはみ出した(爆)くそーー
やっべえこのジャケ写マジドンズバすぎてやべえ。もともとSICKSのジャケットが大好きなんじゃよ。いまだにあのデザインのTシャツ捨てれんのじゃよ。そこにきてこれ!この赤!
ぎゃおーーーーー
と意味もなく雄叫びしたくなろうというものでござる。ござるのざ。
そして先日のJAPAN表紙というニュースでさすがにもう打ち止めかと思っていたらモバイルでこっそり吉井ちゃん次号bridgeで黒猫チェルシーと対談が発表されている件。黒猫・・・チェルシー・・・絶対トリビュートの話かんでるよねこれ・・・何12月どんだけ雑誌買わなきゃいけないの?ちなみに25日発売ですったい。つーか吉井ちゃん対談呼ばれすぎだっつー(笑)確実にロッキンオンでの対談登場回数ナンバー1だろうおまい。
あといつも思うけど吉井ちゃんのモバイル、トップに更新情報をもってきてくれたほうがいいんじゃないか。吉井ちゃんの書き込み更新だけ見て下にスクロールしないひと多いんじゃないか?っていうかそんなの俺だけか?
あと明日かにゃ、トリビュートアルバムで「追憶のマーメイド」をやってくれたムックがSSTVでその演奏を披露してくれるらすい!えー!まじー!録画録画ー!スペシャの「SPACE SHOWER MUSIC UPDATE」、明日(25日)19:00からだよ!
RO69にも4人のショットきてますね。つーかなかなかアニーがアップされないんで気を揉んだよ!井上さん!なんで!?ご飯でも食べてたの!?(ほっといてやれ)
ほんともーなんだかんだとニュースが絶えない。何度も言うが、20周年て、こんな、こんななの!?予想の斜め上すぎてもはや怖いわ!(笑)
笑うしかないね!
君はシネマのヒロインみたい爪痕残してさようなら!どうもこんばんは、そしてこんにちは、おはようございますぴーとです。ただいま実家です。42型プラズマテレビでスピッツのDVD観てます(またか)。マジさいこうです。このDVDみんな買うべきです。もう1回言います、このDVD買うべきです。そして私は42型プラズマテレビが自分の家に欲しいです。無理です。そんなことしたら家の中半分テレビです。ところで吉井ちゃんのやつは一昨日見ました。42型で見るとモザイクピカチュウ爆笑です。ちなみに母が「うしろのひとは、みんな外国人か?」と聞いてきました。「そうだよ」と言っておきました。親に嘘をついてはいけません(教訓)。
さて笑うしかない。なにが?もちろんこのニュース。
JAPAN1月号の表紙はTHE YELLOW MONKEY
12月9日にはトリビュート・アルバム『THIS IS FOR YOU〜THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM』がリリース、同日には『メカラ ウロコ・LIVE DVD BOX』、そして1月22日には「もっとも『イエモンの最高傑作』と呼ばれることの多い作品」である『SICKS』のリマスター盤がリリースされるTHE YELLOW MONKEY。今年の12月28日で結成20周年を迎えるTHE YELLOW MONKEYを、ROCKIN'ON JAPAN 1月号では、表紙巻頭で大特集します!現存しないバンドが表紙に登場するのは、JAPAN創刊23年にして初めてです!!
ROCKIN'ON JAPAN の表紙に、THE YELLOW MONKEYが登場するのは9年ぶり。なんと、吉井、エマ、ヒーセ、アニーの最新個別インタビューを奪取。2004年の解散から5年。今だからこそ見えてきた、「THE YELLOW MONKEYとは一体何だったのか?」、そしてそれぞれの現在の活動についてじっくりと語っていただきました。
『ROCKIN'ON JAPAN 1月号』は12月18日(金)発売です。お楽しみに。
現存しないバンドが表紙に登場するのはJAPAN創刊23年にして初めてです!って、なんだこのテンション。ジャンプの柱コメントか!「渋谷陽一先生の作品が読めるのは、JAPANだけ!」的なノリか!いやね、正直、この人らが黙ってるわけないとは思っていた。おとなしいなとは思っていた。絶対インタビューの一本や二本取るだろうと思っていた(民生カバーの時もそうだったから)。すくなくとも合評ぐらいやるだろうと思っていた。駄菓子菓子、今月のJAPANにDVDBOXもトリビュートもレビュー載ってるし、あらまあほんとにJAPANにしては珍しく噛んでこないわね、そんなふうに思っていた。
わかったよ、俺が悪かったよ、あんたらのイエローモンキー好きをなめてたよ。つうかまさにどんだけ!だよ、表紙て!巻頭大特集て!4人の最新個別インタビューて!奪取て!JAPAN編集部大丈夫か、誰か止めるひといなかったんか、「すいません、あの、このバンド解散してますよね?」的なツッコミなかったんか、いるだろうなんかほかにもっと・・・イキのよさそうなやつが!←いいかげん
正直このニュース聞いたときの私のファーストリアクション、それは
「余計なことしやがって・・・!」
であったことをここに告白しておきたい。いやちょっと待て聞いてくれ。待たなくてもいいから聞いてくれ。いやさこちとら休止解散から長い年月かけてだよ、ようやくしっちゃかめっちゃかだったおもちゃ箱を整理して片づけて、どうにかこの凪の心境を手に入れたというのにだよ(どこが凪じゃいというツッコミ大歓迎)、私の中の妄執という名の眠れる獅子もようやく日光東照宮の眠り猫あたりまで落ち着いたというのにだよ、ここにきて「THE YELLOW MONKEYとはいったいなんだったか?」をこともあろうにJAPANに、過去数々のあんなインタビューこんなインタビューをものしてきたJAPANに書かれるとは・・・!
もちろん読みたい、聞きたい知りたい、だって何度も言ってますけど私はもうあのバンドの猫ですから、あっちがった犬ですから、フラゲせんばかりの勢いで買いに走りますわ、それは確かですわ、でも私の正直な気持ちとしては
読みてえええええ!!!!
でも
怖えええええええ!!!!
って感じですほんとのところ。
それにしても12月中に表紙巻頭を飾る雑誌が二誌、写真集が発売になってDVDBOXが発売になってトリビュートアルバムが発売になって、なんなのこのラッシュ。バンド現役時代より露出激しくないかもしかしたら。20周年てこんななの!?おっちゃんもうどうしていいかわかんない!
ちなみにこれは今度DVDBOXの特典で復刻チケットがつくメカラ9(上)とメカラ10(下)のチケット。そしてその下でサングラスの目だけが覗いているのがJAPANいうところの「最後にイエローモンキーが表紙になった」号と思われる。休止の全員インタが載ってるやつだね。仮面夫婦とか言ってるやつだね(JAPANはこういう発言があるからこええんだよ)。そしてチケットで隠れているが表紙のアオリ文句は「さらば20世紀」。そんな時代もあったねといつか話せる日が来るわ、あんな時代もあったねときっと笑って話せるわ、20世紀は遠くなりにけり。ほんとに笑って話せるのか、鬼さんこちらで、さあ次号へ!
20周年祭りの威力はすごい。いろいろ怒濤。忘れそうなのでメモだけでも残しておく。
◆スペチャの吉井さん、一緒に見ていたお友達によると今年はああいうナポレオンジャケットが流行らしい。もうすっかりお洒落さんだ!しかも色違いでもう1着とか!スペチャ、あのVJの男性のほうがどーも好きになれず、かなり流して見てましたが、一番爆笑したのは「老人フィードバック」。あと、許せない女の話のgdgdっぷりと、そのあとにふと呟いた「普通のひとって土日メールしませんよね」に笑った。さては許せない女の話で「土日にメールくれない」って言おうと思ってさすがにどうかと思ってやめたんだろうと思った私は穿ちすぎですか(笑)頼む吉井ちゃんのハニー、土日もメールしてあげて(笑)
◆有賀さんのblogによればbowinmanのお店のオープニングに昨日4人が揃ったらしい。きゃー。誰でも思ってると思うけどsweet emotion、一度は行ってみたいよね。そしてエアロスミスにスティーブンが戻ってきて良かったね(笑)
◆そしてその有賀さんのblogで写真集詳細も。12月3日!もう、すぐじゃん!本屋で買おうとおもって予約してないけどどこの本屋にでもあるとは限らないのかしら・・・?いやでも根性で探しまくったる!やっぱり本屋で買うのが好きなのす−!
◆もう半月ほど前になるけど音人のヒーセのインタビュー読んだ。なんか音人とヒーセって当たり前だけど異様に馴染む(笑)あの笑い声も起こしちゃうところとかさー、懐かしかった。でもあれだよ、音人目次のヒーセの名前間違ってるぞ!陽一じゃないよ洋一だよ。陽一だったら高橋だよ。翼くん!
◆ヒーセが「解散後の自分」をじっくり語る機会もあまりなかったと思うので読めてよかった。それぞれがそれぞれの鎖をどうにかしようともがいていたんだなあと改めておもう。ヒーセもこの20周年祭りを楽しんでいるようです。ヨカタヨカタ。
◆PEACE-MAKERの配信は昨日で3週目、メカラ10からはBURN!なんかいきなり現代になった!って感じがするね。エマがどこをどう切ってもエマで爆笑しつつ安心した。ヒーセかっくいかったなー。そしてBURNのアニーのドラムはまじさいこうだね!
◆毛皮のマリーズ志磨さんがご自身のblogでどこよりも速いトリビュートディスクレビューをやっている件。爆笑。あんた、ほんとイエローモンキー大好きだな!俺もだよ!冒涜、とか憤り、とか言いながら結局なんのかんの愛しちゃってるじゃないっすか!(笑)
◆DAIGOくんやRADやらとご飯週間だった吉井ちゃんはいったい何のお仕事だったのかしらん。ロクジェ?にしては遅い?
◆そうそう、大事なことを忘れていたじゃまいか。12月2日から、SPACE SHOWER TVの20TH ANNIVERSARYで、20夜連続プレミアムライブの放送をやります。スペシャとイエローモンキー、同い年なんだね。というわけでTHE YELLOW MONKEYは12月7日(フラゲ日の前日!気が利いてる!)22:00〜24:00の2時間。放送されるのはかつてスペシャで完全版で放送されたことのあるlife Time SCREEN〜追憶の銀幕〜とこれも完全版で放送されたJAGUAR HARD PAIN。でも2時間しかないからそれぞれの抜粋なんだろうと思われる。何が入るかな〜♪
◆このスペシャのプレミアム20連発はマジラインナップすごすぎです。ブランキー、ミッシェル、ウルフルズ、フィッシュマンズ、ハイスタ、真心、そして清志郎御大などなど。録画録画。
◆そして!今年も恒例年末吉井武道館、フジテレビNEXTで生中継決定です。まだサイトの方出てないのかな?冊子には載ってました。12月28日PM7:00からだお!
こんだけだった?まだあった?とにもかくにも12月に走るのは師だけじゃないぜ、ヲタも走るぜ、むしろヲタが走るぜといったテイでございますね。そしてわたくしは年末、CDJwestがなくなったかわりにFM802が主催する冬フェスに行ってやろうかと目論みちゅうよ!だってthe pillowsが出るんだもー!それにユニコーン!(また!)フラカン!YO-KING!帰ってきたナニワサリバンショー!おいしすぎる!ロッキンオンが絡んでないからこその僥倖、しっかと味わってやろうじゃないの的な(笑)グフフグフフ。
CDでーたでTHE YELLOW MONKEYのトリビュート特集をやってるとのことだったので、気になっていたんだけどなかなかチェックできず、ようやく今日時間がちょっと出来たので仕事帰りに本屋に寄った。閉店まで時間が少ししかなくて、うわー立ち読みする時間あるかなーと思ったんだけど、手にとって最初の写真見て、あっこれちょっと欲しいかも、って思って、それで中身見て、あがたさんのコメント読んで、
買ってしまった。
買わずにおれんかったっつーのか。
CDでーたに載っているコメントは、すべてオフィシャルサイトから読めるものの抜粋なので、雑誌買わなくても読むことができるよ。トリビュート、ぜんぜん興味ないやい、ってひともいるかもだけど、あがたさんのコメントは読んでほしいなあ。吉井くんこれ読んだら泣くんじゃないかな。つーか俺は泣いたけどな。
私がTHE YELLOW MONKEYを好きになった頃、いや、正確に言うといまもだが、わたしはもっともっとたくさんのひとがこのバンドのことを好きになってくれたらいいと思っていた。もっと言うなら、好きにならないわけがないとすら思っていた。だってこのひとたちは、こんなにも圧倒的にかっこよく、このかっこよさが、みんなに伝わらないわけなんてないと思っていたのだ。その感情を幼稚な、ばかげたものだと片付けることは簡単だけれど、でもそんな風に信じることができたこと、ばかげたことでも、一瞬でもそう信じることが出来るバンドを好きになれたことは、とても幸運なことだったとおもう。
でも、あの頃、ミリオンを売るアーティストが束になっていて、たくさんのバンドが綺羅星のように輝いていたあの頃、現実の世界で、THE YELLOW MONKEYを好きだという人と出会うことはそれほどたやすいことじゃなかった。わたしは当時からインターネットを通じて多くの友人と知り合うことが出来たが、そういう術を持たずにいたひとも多かったのではないかとおもう。わたしはいつもTHE YELLOW MONKEYに対する賞賛に飢えていた。THE YELLOW MONKEYのことをすきだと言ってくれたら、それだけでその人に好意をもってしまうくらいに。
自分がそのアーティストのことを好きならそれで十分で、それ以外になにが必要なのか、他人の賞賛なんてまったく役に立たない、いつだって受け手と創り手は1対1で、それ以外の要素なんてどこにも入る余地がない、わたしはそんな風に言い切ることができなかった。それはきっと自信がなかったからだろうと思う。THE YELLOW MONKEYに対する自信ではなく、自分に対する自信、自分のセンスに対する自信が、徹底的にあの頃のわたしには欠けていた。それを悪いことだとは思わない。けれどわたしはいつも飢えていて、その飢えは結局のところ、彼らが解散しその姿を消してもなお、熾火のように心の底に残っていたような気がする。
今回のトリビュートも、同じように、自分にとってはTHE YELLOW MONKEYが、吉井和哉がすべてであって、他人の解釈に興味はないし、他人の声で歌われる歌にも興味がない、というひとも、少なからずいるだろうとおもう。その潔さは、わたしが永遠にあこがれてやまないものかもしれない。けれど、わたしは、あの頃の飢えを抱えたわたしは、こうやって数多くのアーティストが、彼らへの敬意を形にしてくれたことがうれしい、ただただ、うれしいのだ。
ひとつひとつのコメントを、なめるように読んで、贔屓目かもしれない、いや贔屓目で何が悪いのか、みんな心からTHE YELLOW MONKEYのことを好きだったことがあって、そしてその思いはそれほどたくさんのひとと共有できたわけではなくて、でもだからこその濃い気持ちがつたわってきて、わたしは何度も泣けてきてまいった。ひとりひとりのコメントを、ぜんぶ紙に書き写して、ためつすがめつしていたい、ほんとうに自分はなんというキモヲタであることよと思うけれど、でもそうしたいんだから仕方がない。
思いもかけず、熱い、熱いコメントのスクービー、短いながらもその言葉に重さを感じないではいられないtacica、椿屋中田さんは多くの人がそうでなかったときから、あのバンドへの敬意を臆さず語ってくれていた、吉井が参加するよね?って聞いちゃうのもわかる、和田くん、トライセラとJAMの間にあるのは運命以外のなにものでもないよ、民生、かっこいいつってくれてありがとう、ほんとうにみんな嬉しい言葉ばかりだ。でも、「わたしの恋情はこれをご覧のアナタのそれより確実に強いものだった、なぜなら」と語った志磨さんの言葉がすべてのような気もする。本当にその通りだ。なぜなら彼らは今、「ここ」に立っているのだもの。
CDでーたではTHE BACK HORNとフジファブリックが対談していて、その思いの丈にもしてやられたし、バックホーンの球根がマジ楽しみすぎるんですけどどうしたらとか、松田さんの「THE YELLOW MONKEYの曲は全部好き」って発言にひとりで照れたり(バカだお前)、とにかく隅から隅までうれしいことづくめだった。
20周年てすごいな。これは最後の打ち上げ花火かもしれない、そうかもしれない、それをセンチメンタルに考えない訳じゃない、だけどもし最後の打ち上げ花火なのだとしたら、これ以上の最後はないな。わたしの、ほとんど怨念と化した「かなわなかった想い」はこれですべて浄化されたような気もする。いや、ほんとうのことを言うと、もちろん最大のかなわなかった想いがあるけれど、それはまだ言わない。
やっぱり、THE YELLOW MONKEYってかっこいいよな。
って、あの頃のわたしと話し合いたい。
そんな気分。
宇宙一周のZEPPのほう、買ってきた日にとりあえず代々木を見て、あきらかにこの後ZEPP見たら大変なことになる!と思ったのでやめようと思ったんだけど、どーしても1曲確かめたい曲があってそこだけ!そこだけ!と思っていたら結局なんだかんだ細切れでほぼ見ちゃったっていう。だったら最初から通しで見ろよって話ですが。
どうしても見たかったのはONE DAYで、それは前にもちらっと書いたけど、この大ラスの日の2ちゃんの吉井本スレのレポで、吉井がこの曲の時にオフマイクで「終わりたくない!終わりたくない!」って言っていたという話を聞いたから。
itunesで配信された音源でもそれらしき言葉が聞こえるんだけど、DVDに入ってるかなあ、っていうのがすごくすごく気になっていたので。
ぐっとくるシーンだよね。
終わりたくない!
終わりたくない!
そういえば、以前このblogでもお伝えしたまさにそのZEPP SENDAIの存続問題、先月27日に2年の延長が正式に決定されましたね。終わりたくない、終わらせたくない思いが何かを動かすことができたのかも、とおもうと心の底からうれしいです。
鎮めてくれ。
PEACE-MAKERでの配信、第2週はメカラ9から「SECOND CRY」。
ここだけの話、配信開始を昨日と思い込んでいて、お昼休みに携帯サイト見に行ってもずーっと真珠色のまんまだしおっかしいなあおっかしいなあと思っていた莫迦はわたしです。なんかなー、昨日吉井ちゃんのDVD買うことで頭がいっぱいでDVD買える→発売日は11日→だから今日は11日!みたいに思い込んでいた節がある(他人事風)。夕方頃流石にこれおかしいわと思ってよく考えたらまだ10日だったっていうね。どっとはらい。
そして今日、昼休みにいそいそ携帯からアクセスして曲名見てうおおおおおおせせせかんどくらいて、せせせせかんどくらいて、7から真珠色で9からSECOND CRY、なんなのそのキモ曲(notキモイ曲、肝の曲ね)連打。10からはいったいなんなんだ、まさかシルク!?ってさすがにそれはねーべ、この辺でアッパー系必殺の一撃がくるような、こないような、ぶっちゃけもうなんでもいい←なげやり
いやあしかし、しかし、なんかもう、なんかもう、
言葉はいつも思いに足りない。
わかっていたことです。
という鴻上尚史さんの言葉を今はおかりしたい。
お前に魂を売ってやる
お前にすべてを売ってやる
お前にクスリを射ってやる
堕落を 鎮める ロックンロールよ
永遠に
早いとこ何とかせねばせねばと思いつつ、でかいラック買っても引っ越しのとき邪魔!とか、かといってぺらんぺらんの収納ケースもやだ!とか思ってなかなか決められなかったのですが、11月12月の連続マストアイテムリリースの波にこれはもう買わなきゃならんだろうと。
ということで収納ケース買いました。これ、ひとつひとつのボックスが独立していて、ビー玉でユニットできるという優れものなのよん。転勤多い人にはありがたいわね。
私は今回↑のセットプラスDVDのケースも買ったんだけど、あまり上に上に積み上げられないので収納の数には限りがあるものの(全部は入りきらなかった当たり前だが)、とくにお気に入りのものを手の届くところに置けるというのはうれしいですねえ。
そして明日は待ちに待った宇宙一周のフラゲ日だうふふふもちろんケースの場所を空けて待っておるココロよ。明日はなんとか早く帰りたいなあ!
週末はお友達と宇宙とかスピッツとか見てDVD三昧するんだーいグフフグフフ。早く来い週末!