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…って、この台詞を言っているのは毬谷さんのイメージなんですがこれをひとり上手と言わずなにを一人上手と言う。
ということでいろいろ一気に情報がアップされており、もはや情報の雨に打たれて眠りたいぜオーイエー状態です。嘘です。とりあえず今夏の会員限定ライブは西方面の地区で2カ所、と事前発表があり、私の予想では福岡と(こっちは当たり)、もう一カ所は広島かな!とか思っていたらまさかの
名古屋
オーイエーまあ確かに大きく分けたら西日本かも…!だけど!東京から見たら西!だけど!まさか!まさかのこの展開!ありがたいありがたい、行ければもちろんありがたい。福岡は誰もが予想したよネ!
しかし7/15に限定ライブ、22にJOIN ALIVE、8/13に限定ライブ、8/18,19でサマソニとなにこのワンマンフェスワンマンフェスフェスのツートンカラーの縞模様の波。変則スケジュールでたいへんだね吉井ちゃん。
でもっていろいろああでもないこうでもないと案内されていたスマフォ対応もなんか発表されましたね。すいません、私自身がいまだにスマフォ不所持なうえに「はやくスマフォに対応してよ〜〜〜ん」とかいうニーズもまったくなかったので完全に対岸の火事であり鼻をほじほじしながら見ていたわけですが、あれですねPCのサイトの方で読んでみたらほろほろなるほろと少しはわかった(ような)(気がする)(するだけ)。それによると441108.comのほうではコラムが復活するそうでえーそれはうらやましいな。読めればいいので連動のPCサイトとやらが出来たらアーカイブを見せてたも。たもたも(ここで言ってもな!)
今の携帯を3年ぐらい使っているので、次何かあったら買い換えるのスマフォだよなーとは思うものの…考えるのめんどくさい…もともとハードウェアに対する興味が薄いうえに基本ネットはPCで見ているのでさほど不便を感じていないという状況が拍車をかけるよ重い腰。
ところで現行の携帯サイト、登録した日がわかるんだってね!へー!へー!知りませんでした。どこ!どこでわかるの!と四苦八苦したあげくようやく見つけました。
登録日
2005年6月16日
2505日目です!
へー!と言ってみたはいいものの何でこの日なのかまったく覚えていないよ軽い腰。
ようやく本日disc2のオフ会!を見ました!
最初は見ながらメモ書きしようかとも思いましたけどあまりのとりとめのなさに早々に諦めました(笑)いやいや、私この間のEMIROCKSにこのBLUE APPLESのDISC1と吉井カッコイイまじカッコイイ、なんだろうこんなデレ期いつ以来?もしかして私も吉井のすべてが可愛く見えるようになったんじゃ…!とか思ったりしたんですけどやっぱり気のせいでした(どういう意味だ)。オフ会というネーミングに対するツッコミは一山いくらで売りたいほどにありますがそれはそれとしてこのオフ会、うん、確かに楽しいしおもしろかわいかったです!でもその合間合間に吉井に対する「うるさいなあ」という感想がチラリと漏れてくるのを私は止められなかったね!こうして90分近いフリートークを聞いてやはり思う、このひと、大好きだけど、うっとうしい!←ひどい
まあそうは言いながらも口とんがらしたり受け口してみたり褒められて照れてみたり、佳史さんに甘い顔向けたりたばこの煙をふっ、と吐き出したりその時の首の動きがきれいだったり、左手の人差し指で前髪をしょっちゅう払ったりなでつけたり、振り返ってワイン頼んだりバーニーに触るときにおそるおそる触ってみたり、いろいろ見られて堪能したことは否定しないです、っておまいがっつり見入っとるやないかい!
でもいちばんかわいかったのはあれだね、最後の歌詞間違いをみんなで聞いた瞬間に佳史さんの方に倒れ込んで恥ずかしがってたとこだね!あーれーはーかわいかった!ナポリタンズのみなさんの爆笑も含めてすばらしいシーンでした。歌詞間違い、クランベリーの「とっても甘い味」のやつは当日お友達と見ながら「どんだけ甘いんだよ!」ってツッこんでたので笑ったなー。そして吉井の言うとおり、RED LIGHTも歌詞間違えてますね。「汚いキレイ」と「静かな悲鳴」逆に言ってます(確か)。
しかし、THE YELLOW MONKEYのときもそうだったけど、ああいう場所で気心をゆるした、そしてなんでもゆるしてくれるヒーセや佳史さんへの甘えが炸裂しますよねこの人…ほんと佳史さん太陽みたいなひとだなー。ANNのイベントの話が出たのなつかしかったですね。Youtubeで見たってのが笑いましたが(今探したら確かにありました)、でもあれは本当に素晴らしい「JAM」だったので吉井が一目惚れならぬ一聴き惚れしてもいたしかたなかろうもん。スッチースッチーだけじゃないんだ!っておまえのそういうところが(以下略
楽曲の番付の話面白かったなー!ああいうの大好き。自分で番付表作ってみたくなるわあ(笑)
ソロ最初のツアーの話からの「音楽ゆとり世代」には笑いました。倉茂さんの顔までワイプで出しちゃって。全然関係無いけど私は倉茂さんと大森さんと渋谷さんとで吉井和哉を語る企画をやってほしいと常々思っています。きっと愛憎入り乱れているはずだ!(決めつけ)
あっそうそう民生のライブの話も面白かったですね。せっちゃんに背中から抱きつくとか彼女か!彼女気取りなんか!うらやましい!(吉井が)あと宗清さんと飲んだ話!えー!いつの間に!「吉井くんヴァギナはないよ!せめてアソコとか!」はっはっは!あと鶴ちゃんの「マイク落ちないのかなって」からの「はとこか!」ツッコミもよかった(笑)あとマイクスタンド使っていろいろすることをスタンドプレイって普通に使うのね、そして自分でもあれは一種「小道具」として認識していたのね!さすが小道具屋の和!
ウブちゃんもたのしそうにしてくれててよかったなー。いぶりがっこの入った佳史さんのグラスから目が離せず笑いをかみ殺していたウブたんカワユス。どうしてもカメラの角度的に吉井と佳史さんのツーショットが多くなるので淳吾くんと鶴ちゃんのリアクションがあんま見られないのは致し方なしといったところでしょうか。
なにげに「いつまでやるのかなー年末」という発言も飛び出したりして、カレンダーのこともあってどきっとしましたが、まあ確かに吉井の言うとおりそのたびにネタが、ってのもわかるのはわかるんだよに。でも個人的にはそこを乗り越えて12月28日を自分のものにしておくれよとも思っているの私は。なんつーか、それがたったひとつだけ吉井ちゃんとの間に欲しい約束なんじゃないかとおもう、私にとっては。
で、オフ会見終わった後おもむろにdisc1をまた初めから見直すという所業に出たわけですが、そしてまたもや「これだよ!」「これだよ!」と叫びまくる変態と化したわけですが、やっぱりこれが全部なんだよなーって思います。私にとってはこれが吉井和哉の全部。
笑顔で去っていく吉井の後ろ姿でブラックアウトしたあと、Bornのアウトテイクの歌詞が画面に映し出されるところまで、そしてその歌詞の佇まいまで、ほんとうにすばらしいDVDです、これは。
Bornを最初に聴いたときに「吉井さんの血と肉を感じる」と書いたけれど、こうしてデモの段階で落ちてしまった歌詞も楽曲の中に匂いとして残っていたんだなと思うし、まるで匂い立ってくるかのようだったその感覚は間違いじゃなかったんだなあと思います。
ふ、ふ、ふ、
フラゲ日ですよってにーーー! (渾身)
以前発売が発表された時のエントリにも書きましたが、いつもは確実にフラゲしたいのと一人暮らしなので配達を受け取るのがなかなかむずかしい、という事情もあり店頭で買うのが常なのですが、発売日が4月を跨いだため転勤になってもいいように!と思ってタワレコオンラインで注文したのですヨ。
昨日配達のお知らせは来てたけど、今日帰宅したら不在票が入ってなかったので、なんだー明日は帰りが遅くて受け取れないしなーしょうがないなーと思っていたら!ゆうパックのおじさんが届けてくれたのす…!しかしこれ、フラゲも出来るわポイント5倍だわ送料無料だわ、ってこうなってくると実店舗利用する人ますます減ってしまうのでは…?(いらないお世話)
DISC2から見ようかなーと最初は考えてたんですが、いや待てよとりあえず中継の時と編集が変わっているかどうかだけでも先に見よう、それにはやはり「母いすゞ」だろう、ということでいきなりDISC1の「母いすゞ」をピックアップして見た私。
当たり前っちゃ当たり前の話なんですが、音がぜんぜん違う、そして編集もまったくと言っていいほど変わってる!だってあの「父ジャンとは」のあとの首吊りがかんぺきに収められてるではないの!いやーいやーよかったよかった、これだけでも買った甲斐あった、とそこで停止ボタンを押そうとして「そうだとりあえずFINE×3」も見ておくかとチャプターを戻したのが運のつき。
これだよ。
これだよーーーーーー!!!!!
開始3秒ぐらいで思わず座り直したね。それからの私はこれだよ!それだよ!ああ、そこだよ!と訳のわからない相槌をひとりテレビに向かって吠える変態と化していた。えっちょっと待て私の勘違いでもしかしてテレビ中継の時も同じ編集だったのか、と思って見直してみたけどもちろん全然違いました。というか一旦DVDの音を聞いてしまうと中継の音はちょっと聞けない、それぐらい音の粒がまったくちがって聞こえます。とくにFINEなんかは、やっぱりあれぐらいベースがブンブン鳴ってくれないとほんとにかゆいところに手が届かないんだなと改めて思った次第。
ほんのちょっとの違いと言えば違いなんだけど、それがいかに映像のリズムを生み出してこっちを気持ちよくさせるのかってことが見較べてみるとほんとによくわかる。ホント今まで口酸っぱくして言い続けてきたけど、曲の最後なんか吉井絶対いい顔してるにきまってんだよ、なんでそこを撮らないんだヨー!と私は今まで何度吠えたことか、それがようやく!ようやく!結実した!ような!気がする!
というわけで座り直したまま冒頭から一気に全部見ました。すばらしい。もう、ほんとこんなにも言い甲斐のある「すばらしい」がかつてあっただろうか、というほどにすばらしいよこのDVDは!!惜しむらくは、こんなにも万人にうりうり勧めまくりたいDVDがよりにもよって完全受注生産限定品だってことだよ…!
なのでDISC2のオフ会とやらはまだ見ておりません、見てないけど今のこの本編に対するパッションは今、書いて残しておきたかった!!
ALL BY LOVEの間奏から客電一斉点灯の瞬間もちゃんと引きの構図で入ってるし、クランベリーの最初の右腕をぐるんと伸ばしてマイクを上から掴むときの顔もいいし、RED LIGHTの左ききの少女で表と裏から手の動きを押さえてくれてるし、イントロの動きの美しさたるや!刮目して見よ!だし、MUSICの見返りフェイクもばっちりだし、ほんとーに久しぶりに「何回見ても飽きない」ktkr…!って気がするよ!わたし!
吉井だけじゃなくて、淳吾くんから佳史さんを並列で撮ってるところとか、ウブの渾身のソロとか、淳吾くんが絶妙に悪い顔してわらってるとことか、ウブとバーニーのアイコンタクトとか、メンバーも皆「ここはこの人を抜くでしょう!」ってところで入ってくるのですごく見ていて気持ちいいんですよ。これだよ!これ!(また言った)
それにしても、いい音で聞いて改めて思うウブ参加のありがたさ。EMIROCKSの9mm滝くんにも思ったけど、若い世代のギタリスト達の頼もしさに感じ入るよ私は。
意味もなく客の顔をアップで抜いてみるみたいな品のないところもぜんぜんなかったし、ああもうやればできるんじゃん!できるんじゃん!と今日のわたしはテレビに向かって叫びすぎる変態でした四六時中。
パッケージもすごく凝っていて美しい、ほんとに買ってよかった!!と思わせてくれるDVDでした。
そうそう、ツアースケジュール入りカレンダーというやつ、いちおうちゃんと卓上式になってて使おうと思えば使えるけれど職場に持っていくのはさすがになんというか躊躇われるわ!っていうね!ツアースケジュールはあれなんですかね、やっぱしおおっぴらに書かない方がいいのかな。つらつら見て3本か4本かなー、行けそうなのはなーとか算段してみたりしておりました。
でもってあれなのな、12月28日に予定が入ってないのはなんでなんじゃろう、JAROってなんじゃろ、とか考えると私はすぐもしアレがアレでアレしてアレしたらどうしようとか考えて狼狽えまくるダメなヲタなので、あまり未来のことは考えるまい…と悟りの境地(の真似事)を開いてみる次第。自分の中で願望がとぐろを巻きすぎて自分でも自分のことがよくわかりません。とかいってただの印刷ミスとかだったら笑う(あまりそれは考えにくいのだが)。