sakura-blossom
<< June 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

 | - | -

24時間特番をレポしてみる

猿、いえ去る6月19日20時から行われたニコニコ生放送THE YELLOW MONKEY24時間特番。

…お疲れさまでした…!(深々と礼)

そして

本当に申し訳ない!(ジャンピング土下座)

いやいや誰がそんな耐久レース見るんだよとか鼻ほじりながら言ってたのは誰だ!(俺だ!)24時間じゃなくても見る気しないとか言ってたの誰だ!(俺だ!)

ぐーぱんち。

どこの浮かれポンチ野郎だこの野郎、と言いたくなるぐらいはしゃぎました。はしゃぎまくりました。はしゃぎまくりまくりすてぃ。しょうもない。いやもうニコニコの運営に足を向けて寝られない。もちろん24時間リアルタイムでお付き合いできたわけではなく、当日の深夜2時ぐらいまでぎりぎり頑張ったあとは、ほぼエンディングの1時間しか中継のお付き合いはできていなかったわけですけれども、それにしても楽しすぎた。最初にFIXのツアーとかTRUE MINDとかキタのが余計拍車をかけた。終わったあと暫く腑抜けでござんすよ、なにこのライブにも行ってないのにライブに行ったような感覚になってるのは!そのあとの寂しさまでついてこなくていいんだからね!

で、昨日の土曜日タイムシフト予約していた放送を視聴。スキップもできたのでアルバムの全曲試聴とPVの部分は飛ばしました。それでも結構な長さですよコレ!で、せっかくなので(何が)コメント下さった方の要約をやってみました。細かい早送りや巻き戻しが出来ない(し、やっていたら終わらない)ので、基本一発書きです。ニュアンス違ったら申し訳ないとしか言いようがない。そんなもんだと思って読んで下さい。読んでくださいつったけど異常な長さなのでそのあたりも適当で。タイムテーブル通り時系列で並んでいます。ではいざ!!
 

続きを読む
15:48 | comments(6) | -

踊れ、踊れ

6月20日からTHE YELLOW MONKEYの全アルバム・ビデオクリップが配信開始、というニュースはもうずいぶん前から(というか20周年記念日から)告知されていたわけですけれども、それを記念してニコニコ生放送でTHE YELLOW MONKEYの24時間特番をやるという。

24時間。
誰が頼んだそんな耐久レース。

自慢じゃないがニコニコ生放送聴いたことないわたしだ。そもそもそういう、自分で見たいタイミングを選べないものが初手から苦手なわたしだ。いくら大好きなTHE YELLOW MONKEYの特番だからって、これが24時間じゃないとしてもスルーする可能性が非常に高いというのに、あまつさえド平日に24時間とか正気の沙汰じゃない。厳選されたライブ映像って、厳選ってことはいままでリリースされたやつから「厳選」するだけなんでしょどうせ、とか鼻をほじほじしていたし実際ほとんど見るつもりなかった。

昨日までは。

特番にあたって「ザ・イエローモンキーと縁の深いアーティスト、ミュージシャン、制作関係者から寄せられた独占コメント」というやつがあり、そのコメントを送った人物のリストがUPされたわけですよ。上からざーっと眺めて、まず「おっ、野宮さんだ!」そこに食いつきましたよね。で、あーやっぱ栄樹くるよね、そこも確認しますよね。あっエンジニアの山口さん、そしてTVKの山本さん…

TVKの山本さん…?

えっ?
コーイチ?
山本浩市って…あのコーイチ!!!????

卓袱台ひっくり返す勢いで立ち上がりました(実話)。

山本浩市…おお…ご記憶の方は少ないと思うが私はかつてこんな浩市への思いの丈をぶつけるエントリを書いたことがあるのである。TVKといえばTHE YELLOW MONKEYのお母さん、言わずとしれたLiveyの制作局、だからもちろん縁の深い制作関係者でまったく間違いない。しかしながらそれと同時に、私にとって山本浩市という人は「TRUE MIND」と「メカラウロコ7」のディレクターであって、その2本を手がけたというその一点でわたしの大恩人といって差し支えないのだ。

恥を晒すようでなんですけど、クレジットされたKOHICHI YAMAMOTOがどういう漢字を書くのかも最初はわからず、検索に検索したうえで「山本浩市」の名前を探し当て、そして私はあれだ、彼にファンレターを送ったことまであるのだ。どうだ気持ち悪いだろう!ほんとこういうこじれたヲタまじで手に負えない。自分で自分の愛情が斜めの方向に行きすぎて気持ち悪い。実際送ったといっても局宛てに送っただけなので、手元に届いたかとかあまつさえ読んでらっしゃるとか思わないですけども(読んで頂いてないほうがありがたいかもしれない)、ことほどさように私にとって山本浩市という人はTHE YELLOW MONKEYを語る上で欠かせないひとだったんです。

ド平日に24時間、ばっかじゃなかろうかと思うけども、でも結成20周年のときにもチーとも触れられなかったコーイチ(呼び捨てで申し訳ない)(今更)(でも愛と敬意は異常なぐらいあります!)に白羽の矢を立ててくれたというだけでニコニコ生放送ありがとうっ!と心は谷村新司です。24時間のうちコーイチのコメントなんてものの2〜3分でしょう、わかってるわかってる、それでもいい!

それでもいい!つったって見られなきゃ話にならないじゃん、とは思いますが俺じゃないほかの誰かが見届けてくれたらそれで幸せだ…!みたいな気持ちもあり、というかそれ以前に見られる努力をしろよ、ということでタイムシフト予約ってやつをしてみたよ…!何しろド素人なのでタイムシフトそれなに美味しいの、みたいな域を出ていませんが、なんとなく生放送ではなくて放送から1週間以内の自分の好きな時に1回だけ再生できる機能、と解釈してみました。週末がんばってみる。どこまで頑張れるかわからないけど…!

しかし最初にも書いたとおり厳選ライブ映像にハナから期待していなかった私ですが、TVKが噛んでいるとなったら本当に本当の厳選が出るんじゃねえのかとそういう意味でも戦々恐々でございます。ともあれ鼻をほじほじしている場合では最早なく、この祭りに褌一丁で飛び込む決意を新たにしております!ってなんだその例え!

22:28 | comments(2) | -

夏のお嬢さん

いつまでも辛気くさい記事をトップに置いてんじゃねえよ!

とおしかりの言葉が聞こえてきそうです。申し訳なす。ぴーとです。

下のエントリを日付が変わると同時にUPしてその日はTRUE MINDを頭から見始めるみたいな儀式めいたことをやって悦に入っていたらなんか公式でもでぶー20周年!とか言って6月20日から全アルバム&ミュージックビデオ配信!とか言い出しててほんとアニバーサリー好きねと思いました。こういうのってあれなの、メーカー(?)気質なの、っていうかファン気質なの、セクシーなのキュートなの。しかしすばらしいのはメーカーを超えて協力体制がとられているところで、この話前にもしたかもしれないですけど私はかつて入れあげたバンドが解散後そこんところでこじれにこじれてこれ以上こじれられない!(そんな日本語ない!)みたいなことになっているだけに、あーこのバンドは幸せだなーって心の底から思います。愛されてたんだねTHE YELLOW MONKEY。自分の愛したものが愛されていたっていうことを知るのはよいことだ。

まあもちろん全部持ってるし私がダウンロードするかはわかんないですけど、でもあれだ、TRIADのベストはもう聴きすぎて現物がそうとうアヤしいので、ここらでいっぱつダウンロードしてもよいかもしれない。それになかなか旧譜聴く機会ないわあ、という方にはもってこいですしね!もっともっとみんなに愛されるがよいよ!

吉井ちゃんは吉井ちゃんで、既発のDVDがすべてブルーレイ化!という一報もあり、しかしBLUE APPLESは含まれていないというね…含まれていたら問答無用で買っていたね…まあこれでブルーレイで出たら限定の意味って何!?みたいなことではあるのでしょうがないとは思うのですが!ほかのディスクも当然すべて購入済みなので、こういうの迷うよなあ。まあ、財布と相談してみます。って財布が「いいよ」つった試しなんかないわけだが。

そうだ、おでんの当落も先月末にあったんでした!おかげさまで名古屋当たりましたありがとうございますありがとうございます。夏フェスのほうはサマソニ参加の報に浮き足立ち、実際今も浮いているんですが、それはそれとしてJOIN ALIVEの顔ぶれがあまりに魅力的すぎる、行きたい、行きたい、と、とりあえず飛行機とホテルだけ押さえちゃおうぜー!つって押さえちゃったのがちょうど5月の半ばでした。その後の発表で真心ブラザーズが加わり(日曜日1日だけ参加の予定なので)狂喜乱舞、いやもうだって今の時点で吉井にせっちゃんに達也さん、フラカンクロマニヨンズバースデー、そこに源ちゃんまでいるってもう神様じゅうぶんでございますと、むしろここから増えてもどうしたってタイムテーブルかぶりますと、そう思っていたら。ら!

この間が最終発表だったはずなのに今日になって急遽アーティスト追加発表。
2005年以来7年ぶり復活のTHE BAND HAS NO NAME。
まさかの民生&スパゴー。

…満漢全席ってこれのことですよね。もしくは地上の楽園。男前幕の内弁当。すごい。すごすぎる。そしてとりあえずホテルとエアーを押さえた先月の私よ!あまりにもGJ!
あとはタイムテーブルのかぶりまくりすてぃに怯えるだけの日々です(なーむー)。

そんなこんなでようやく吉井ちゃんとの次回の逢瀬も決まり、7月はライブの月になりそうな気配。しかしあれだな、せっちゃんはいるわ民生はいるわ、これは「お友達たくさんいて嬉しくなっちゃってちょうリラックスモードでステージ」とかいうパターンに陥る危険性ありなのか!ってそれロックロック2006の話ですね。あまりにもトラとウマが強力なためそんな邪推もしてしまいそうです。06といえば私も北海道行くの06年のRSR以来だわあ。常に吉井、吉井が動機で恥ずかしいわあ。JOIN ALIVEが今年のフェスの、というかサマソニへの試金石であろうとは思うので、まあかつてみたいに頭からお尻までまだリリースされてない新曲ばっかだよ♪みたいなことはさすがに!もう!ない!と思いたい(トラとウマが強力な以下略)ですが!せっかく民生もせっちゃんもいるんだからステージに呼び込んで好き勝手してもらってもあたしゃいっこうに構いませんと思っているということだけはお伝えしておきます(誰にだ)。

21:42 | comments(0) | -
1