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20th Special YOSHII KAZUYA SUPER LIVEレポート

あのとき、彼は何を思い出していたのでしょうか。

1年前から発表して、福岡にも何度も足を運んで、この「武道館ではない12月28日」を成立させようとする吉井さんの気合いというのはいろんな発言からも感じていたし、自分としてもある種の覚悟をもって臨んだライブでもありました。

始まる前に友人と例のごとく「一曲目予想」をしていたんですが、28日なんだし、もうどうせならドカーン!と始まって最初から会場を温めてほしいよねと言いつつ、でもドカーン具合でいったら去年の吉井豆武道館のROMANTIST TASTEを超えるものはなかなかないんじゃない?あのイントロの威力ったらハンパないよね、じゃあソロだったら点描とかかなー、なんつって言ってたらある意味的中っていう。わかってるねえ吉井ちゃん、やっぱり年の瀬はドカーン!とキメたいよね!

オープニングで第九が流れて、このままいくとROMANTISTだけどまさかね〜と思っていたらそのまさかだった。スーツにびしっとサングラスでキメにキメた吉井ちゃんがステージ上のモニタに映ってんもういいだけんぎゃー!つった。「背中のネジを」のとこでちゃんとネジ回してくれてて、それをカメラも押さえてくれててまたんぎゃー!あと吉井ちゃん去年もだけどもうこれが正しい歌詞なんですよねとばかりに「終わらないために[君]のために」って歌ってる。いやもはやそれが正解で何の問題もない。のっけからいい顔してたよあいつ。

ROMANTIST終わりでサングラス外した姿がちらっと見えたんだけど、せっかくなんだから(なにが)もっとはっきり見たかったなー。とか考えてたら次のイントロがどう聞いても楽園でまたもやんぎゃー!!すごい、さすが「今回はあんなのもこんなのもやっちゃう」とか「俺のやりたい曲だけをやる」とか「まさかのあの曲も」とか言ってただけある飛ばしぶり。間奏に入る前のドヤ顔とか大サビでの声の伸びっぷりとか、気合いは入ってるけどいい感じにリラックスもしてるのかな〜って思ったなあ。そしてここで点描!はやい!点描のタイミング早い!でもドカーン!と来るならこれぐらい畳みかけてくれないとねやっぱ!タンバリン放り投げるとこで本日早くも4度目のんぎゃー!!!が出ましたとも。

照明のセットとか基本的にはさいたまと類似していて、モニタはステージの上にひとつ。今回はWOWOWさんで放送があるということで、中継テクに定評のあるWOWOWさんのお仕事にもう期待感しかない。しかし吉井は「でもね今日のいちばんのスペシャルなところはカットさせてもらいますから」と言い、思わずブーイングの客席に「なんで!?生で見られるんだからいいじゃん!」まあそうなんですけどお(笑)

最初のMCで久しぶりのマリンメッセ、28日という記念日にこういうところでやらせてもらえてうれしい、今日はいろんな年代の曲をやりたいとおもうけれどフラットな気持ちでたのしんでほしい、というようなことを上気した面持ちで語った後、「ほんとにねえ、来てくれてよかった、今日は!」と大きな声で彼は言い放った。

ロビンソンスーパーライブで出なかったSIDE BY SIDEとBLACK COCK’S HORSE。個人的にこの日の吉井の喉のピークってSIDE BY SIDEじゃないかと思うんですけど、それぐらいきわめて絶好調な吉井和哉がそこにいました。ゆっくりと縫う、あたりのゆがんだような身体の動き素晴らしかったよーああいうの大好き。そして問題の黒馬…(笑)イントロで「黒いち○○」とマイクに向かって言い放ったはいいがカウント間違えてるっていうとんだ羞恥プレイから始まって、それに動揺したのかなんなのか歌詞がgdgdでした。gdgdでした。静寂な森の中を走りっぱなしでした。あんさん!リラックスするにもほどが!

facebookのほうでちらっとネタばれしていた花吹雪。なんか今回「セトリを公開していきたい」的なことを口走っていたりして、結局まあ公開されなかったしバレも若干ではあったんだけど、基本的にはセトリをやる側からポロリされちゃうのはどうかな派です。候補曲、って言われてもそれが好きな曲でやらなかったら受けなくてもいいショック受けるじゃん。花吹雪はちゃんと聴けたのでよかったけど。アウトロを弾く鶴ちゃんのタメがすごくて思わず固唾を飲んで見守ってしまいましたが、そこからのHEARTSの流れはとてもよかったですね。なんだろう、楽曲の製作年代はすごく離れているけど、曲の温度としてはとても似通ったものをもっている2曲だなあと思った。

12月28日に武道館で恒例のライブをやらせてもらっているけれど、なんか足りない、なんか足りない、と思っていたらそうだストリングスを忘れてた!というわけで今回は(The Applesにも参加されている)村田泰子ストリングスチームに来てもらいましたー!とのこと。「クリスマスにあんまりライブをやることがないんだけど、今日はこのストリングスチームと数少ないクリスマスソングを…」っていう話の流れがメカラ9のいつか来た道感ハンパなかったんですけど、途中で違う違う、バッカだバッカ、と気がつきました。そりゃそうだよ。雪が降ってくるような白いライトの照明が美しかったなー。そのままストリングスチームとBEAUTIFUL。7日に出るかも、と予想した曲をかなりもれなく拾っている感じでそこはちょっと意外でした。

ここで再びMC。98年にスペインを旅行したときの話で、何度か耳に(目に)したことがありますが、サントトメ教会で見たエル・グレコの「オルガス伯の埋葬」。この絵を見たときに文字通り雷に打たれたように身動きできなくなった、と。「おばあちゃん子だったんですけど、この絵を見たときにあっもしかして、と思って、そしたらホテルに帰ったら伝言があっておばあちゃんが亡くなったと聞いた。」曲はもちろん「球根」で、フラメンコギタリストの沖仁さんがサプライズゲストに!福岡まで!すごいだろすごいだろと吉井さんも嬉しげでした。「このアレンジはとくべつ、今日だけしかやりません。」

なんともいえない不思議な「球根」だった。地を這うようなAメロ、だんだんと昇天していくかのようなサビ。ネット越しにかつて見た「オルガス伯の埋葬」の絵を頭の中に思い浮かべていたからかもしれないが、やはり天と地を、死と再生を意識しないではいられない曲の佇まいがより色濃く感じられたアレンジだったと思います。

そのあと「シュレッダー」に続いたんですが、ここの中盤の構成、ストリングスの出入り+沖さんのセッティングで吉井のライブにしては珍しく曲間の暗転が長かったのが続いたんですよね。私個人的に吉井の「曲間のつなぎに異様にこだわる」ところを愛しているので、そして芝居でもなんでも長い暗転がきらいなので(笑)、ここらあたりは工夫の余地があるのかなーと思ったり。暗転の最中に吉井が「ん?電気が先か俺が先か」つぶやいて照明オン、ってなったのは笑いましたけど。っていうか、電気って!

バーニーのギターソロから「マンチー」。すげえ久しぶりだよねこれ。しかし何がショックだったかって、自分のマンチー覚えてなさがショックだったわ!もちろんハジマッタ!とか、股間!とか覚えてるけど、中盤の展開完全に「初めて聴く曲のテイ」だったよ…吉井ちゃんの歌詞間違いをどうこう言えませんね。20周年なので爆発の股間!を20回やるぞ!うまい棒持って!と言われましたが買ってないので持ってません(えへへ)。そのかわりと言っちゃなんだが指折り股間を数えてたんだけど20に足りなかったような気がしたんだよね〜。でも吉井が忘年会で22回やった、と言ってたそうなので真相は藪の中です。放送をお楽しみに。

このマンチーのあとジャケットを吉井が脱ぎすてて(この動きが超絶かっこよかったのだけど照明が落ちた後だったからいまいちしっかり見れてなくてくやしい!)ネクタイもはずしてWEEKENDERへ。これも7日に出なかったよなあそういえば。右に左に走り回ってました。WEEKENDERをライブで聞くたびに思うけど、途中で吉井が言うじゃん、明日からもがんばって、とか、この日だったら「来年もがんばって」とか。そのたびにすごーく素直に「うんがんばるー!」って思っちゃう自分がいて、ほんとファンってのはなんてかわいい生き物なんでしょうって思うし、そう思わせてくれるWEEKENDERはいい曲だよなーホントに。

そのWEEKENDERのアウトロからそのまま「愛とはー!あなたのためー!」でラブショーに突入。このあたりのセトリの流れはフェスでもそのまま活かされそうですねよしいさん!と言いながら、1番のAメロをまんま観客に託すという暴挙(2番も)。ほとんど歌ってないやないか!しかも大サビのあとの歌詞がまさかのまったく出てこない→ハナモゲっていうね!あんさん!リラックスしすぎでっせ!(2回目)

グッバイツアーのアレンジでWINNER。いやーあとから振り返ってみると、ソロとしてはキャリア前半の曲が多かった印象です。しかしこれはもうこのアレンジが決定版って感じだなー。

モニタに映った吉井が12弦のアコギを持っていて、思わず友人と顔を見合わせる。おいおい。おいおい。イエローモンキーの最後に東京ドームをやらせてもらって、じつは福岡のイベンターであるBEAと「福岡ドームもいつかやるから」って言ってたけど、結局できないままになってしまった。今日はこの久しぶりのマリンメッセで、来てくださった方にプレゼントじゃないけど…24,5年前に作った曲だけど、ここでやりたいなと思います。12弦もってドームの話。しかも25年前。もう頭に思い浮かぶ曲はあれしかない。吉井が「来年は普通じゃない野良犬に…」と言ってその「野良犬」って単語が聞えた瞬間文字通り頭ぱーん!ってなりました。犬小屋か!まさかのWELCOMEか!それは、予想してなかった!

WELCOME TO MY DOGHOUSEはある意味、THE YELLOW MONKEYというバンドを象徴する楽曲でもあると私は思ってるんだけど、この日聴けたWELCOMEももちろんとてもかっこよかった。身体を折り曲げてアコギをストロークする吉井にぎゃーー!ってなったし、最後のHELP ME,NO GAMEの畳みかけ(とこのときのモニタのスイッチング!)はやっぱり昇天するほどかっこよかったです。でも、この曲のもっともかっこいいところ、はやっぱりあの4人が全員で成立させてたんだなあってことも改めて実感したりしました。ベースのソロではなくてキーボードが前に出るアレンジだったとか、そういうわかりやすい違いだけではなくて、あの4人のキャラクターを活かすように楽曲が作られているし、もっと言えば4人が磨きをかけてきたからこそのかっこよさが犬小屋を特別な一曲にしていたんだなあっていう。

それは「やっぱりソロじゃだめ」みたいなネガティブなことを思ったんじゃないんです。違うよなあっていう当たり前のことを思ったし、違うってことにほっとしたりもしたんですよ。私が愛したあのバンドのものはまたちがうものとしてちゃんとある、ということを実感できたというのかなあ。

そのWELCOMEに茫然となっているところにあのスネア二発。SUCK OF LIFE…!どうするイエローモンキーのライブを象徴する楽曲四天王(私調べ)のうち二つが続いちゃったよどうする!すげーなこのリミッターのはずれっぷり。とはいえ、SUCKはHEEFESTでも披露されたので、なんとなくフラットな気持ちで見られた私だ。いやウソです。イントロで吉井がマイクスタンドに手をかけた瞬間に全身全霊で「吉井回せ!」って祈ったのはわたしです。どこがフラットや!テンションダダ上がりしとるやないか!しかし、この日全体的に歌詞があやしかった吉井ちゃんだが、犬小屋やSUCKの安定感、ほんとやりこみようが違うね当たり前だけど。君の彼はゲイでおまけにデブ、の当てぶりとかもそのまんまだったなー。ハイキックをね、やったかどうか見逃してしまったのが個人的には痛恨です。

しかしまさか間奏でからまないだろう、と思っていたらここでバーニーにうまい棒プレイっていう。なんつーアホ!いやもうどんだけ絡んでも、うまい棒でポッキーゲームしても、佇まいが完全に双方罰ゲームのそれで笑いました。そう考えるとエマは受けとして天才的にエロかったね、って何言ってるんですかあなた。っていうかあんな口の中がパサパサするものをライブ中に食べるんじゃない!案の定大半口から吹き出した挙句「うまい棒の粉が目に入った」ってマジこのひとのアホさ加減プライスレス。

とはいえ犬小屋とSUCKが私を躍らせること山の如し。デッカイイチモツベイベー!って叫べたの嬉しかった、嬉しかったよ。

間髪いれずビルマニアへ。あのイントロのブレイクのところで火花の特効!!アガる!!!しかし吉井ちゃんこのあとのMCで「7日とかぶってるの1曲だけ」って言ったけどビルマニアと点描2曲かぶってる気がするお!ごめん細かいこと突っ込んで!

本編ラストは再び沖さんが登場して「血潮」。そうそう、沖さんが出てくるときに2回とも吉井が沖さん紹介して、上手に手をひろげて待ってるのに沖さん下手から登場っていうコントをやってました。ってコントじゃないんですかあれ。グッバイツアーのアカペラももちろんよかったけど、こうして沖さんが入ってくれると「これが本来の形…!」ってうっとりする、それぐらいの威力が沖さんのギターにはありますよね〜。

アンコール1曲目はHIKARETA。懐かしい!思わず声に出ちゃいました。でもどれだけ懐かしくてもHIKARETAはちゃんと振りまで覚えてるんだよねー。途中でぴょん!と高く跳んでた吉井ちゃんかわいかったなあ。星のブルースは去年の武道館に引き続きの登場。あのときも年末のタイミングに似合う曲、って言ってたよなー。

そしてSO YOUNG。今年はパンドラの公開もあったし、タイミング的に選ばれるポジションの曲ではあったのかな。聴きながら、なんだかぼんやりしてしまった。会場もマリンメッセだし、もっと「あの頃」もっといえば「あのツアー」を自分が思い出すかななんて思ったけど、なんだかそういう心境とも遠いところにいました。ステージを見てると、アウトロで吉井がマイクスタンドの前に佇んだまま、リズムに乗ることもせず、ただ遠くをじっと見つめていた。あの時なにを思い出していたのかなあ。もしくは、何も思い出せずにいたのかなあ。あのツアーでこの場所でやったときのことがよぎったりしたのかなあ。それはかなり長い時間で、なんだか時間がとまったようにも思えました。

7日に出なかったファナカンがここで!そして銀テープぱーん!!!こういう派手な特効があるのうれしいですね。火花とか銀テとかいつぶりだよーっていう。ラストにもういちどストリングスの皆さんが登場して、FLOWER。「吉井和哉」20年の集大成。

20周年の総仕上げ、「スーパー」ってついたら焼きそばでもカップめんでもたいてい1.5倍、というトンチの効いたMCではないですが、確かにいろいろと総まくりなライブでした。個人的にはソロキャリア後半の楽曲があまりなかったのが意外です。自分のやりたい曲、のなかで出てきたのがこの楽曲群だというのもなかなか興味深いですよね。7日のロビンソンスーパーライブとあわせてのべ50曲を1カ月で仕上げたわけですから、吉井さんはもとよりバンドの皆さんもさすがだな〜とおもいます。あとうぶちゃん帰ってきてくれてうれしかった!!シュレッダーのときとか逆光に浮かび上がるウブたんのかっこよさにぽわわわ…ってなってた私だもの。

途中のMCで、いろんな季節の歌を歌ってきた、冬の時もあった、でも今こうして冬の時代の曲を歌うことができることに喜びも感じている。これからもいろんな季節があるだろうけど、またそのあとに冬の歌を歌えるようになるんじゃないか、と言っていたのが印象的です。

WOWOWによる放送、ほんっと吉井@WOWOWが久しぶりすぎて、マジ嬉しいですし期待感しかないわけですが、「一番スペシャルなところはカット」っていうけどあいつの言うスペシャルとこっちのスペシャルが同じなのかどうか甚だ疑わしくもあったり(笑)ともあれ2月が楽しみです。

ライブのレポとしては以上です。ここからは、どうもいい自分語り。
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14:34 | comments(12) | -

ありがとうYOSHII LOVINSON

吉井和哉「10th Anniversary YOSHII LOVINSON SUPER LIVE」行ってきました。さいたまスーパーアリーナ、たぶん3度目なんですけど来る度にハコのサイズ感が違うので軽く戸惑う(笑)ほんといろんなところが自由自在なんだなあ。

生中継もされていたし、実際のステージの詳細については私がなんか言うどころの話ではないという気もするので、もはやレポではなくて「行ってきました」という報告のようなものですがいちおう自分の気が済むように書いて残しておきます。

途中のMCでも言っていましたが、2001年にはじめて「ひとり」でステージに立ったのがこの場所、という話。私その日、観に来てないんですよねー。なんで見に来なかったかっていうとその日、つまり2001年10月9日ですが、その日が第三舞台の休止公演大阪千秋楽だったからです。そこから12年経って、吉井和哉はこの会場でソロでワンマンをやるようになり、第三舞台は10年の休止の後に2012年に解散する、と。動いていないようですごい速さで動いているよ時の流れってやつは。

登場のSEからしてat the Black Holeで、そして1曲目がアレンジバッキバキに決めた20GOで、まさにYOSHII LOVINSONスーパーライブなんだなあ…と思わせる幕開け。ステージでは特効の炎まであがっていて、なんだか不思議なオープニングでした。それが一面赤の照明をバックに吉井和哉と今回のバンドメンバーが浮かび上がりPHOENIXが始まった瞬間、いままでが壮大な序曲だったかのように会場が爆発したみたいな感じになったのが印象的でした。

それにしても、ほぼステージ幅と同じ特大のモニターを設置して、特効もバンバン使って、あと照明もここぞとばかりに派手に組んでいて、この人のこういう、ステージの上でケチケチしない、みたいなところは私が大好きなところのひとつだなあとしみじみ。アリーナもホールも好きだけど、アリーナで出来ないアーティストになりたくない、とかつて語ったことがあるけれど、ほんと吉井ちゃん大きいハコ似合う。大きいハコの似合う吉井ちゃん大好き。

今回はあの特大モニターの仕事師っぷりと照明の豪華絢爛ぶりに助演賞をあげたいくらい、ほんといい仕事してました。PHOENIXで6人全員が分割であのモニターにばんっ!と映ったときの華やかさカッコよさったらなかったもの。しかも黄金バッドのときは正面の3つのモニタがジョシュのスネアとハイハットとバスドラのペダルに固定されて1曲通して動かないっていう、黄金バッドはジョシュを見ろ!っていう強い意思を感じないではいられませんしそれをやりきっちゃうのがまたすごい!ほんとすばらしいよ。おかげさまでジョシュを堪能させていただきましたよ。

at the Black HoleとWHITE ROOMからたっぷり選曲してくれていて、個人的に「今日聴けなかったらもう当分機会はないな」と思っていたSpirit's Comingを聴くことができてなんとなく満願成就!みたいな気持ちになりました。最初のツアーでやったっきりで、しかも2daysの片方でしか出なかったので、聞きもらしていたのよねー。

やってくれるかなーと期待していた曲はほぼ聴けたと思うんですが、その中の1曲、SADE JOPLINにはブチあがりました。やっとSADEきた…!という意味でもブチあがりましたし(フーツアーのSADEのすごさを忘れられない私だ)、このときのモニタのすばらしさにもブチあがりました。あのー6人全員をソロショットで抜いてるんですけど、微妙に寄りで押さえていて、全員顔が見切れているんですよ。んもー、顔が見えない写真を心の底から愛する私ですから、この御馳走かと思うような6人のショットに「これ!これを!6枚組のポスターで売ってくれ!」と悶えました、悶えまくりました。あとそれだけ手元にカメラが寄ってるのに歌の間ほとんどギターを弾かない吉井さんにも悶えました。ああ〜しかしSADE素晴らしいですよね。なんでもっとやってくれないのか!ぶーぶー!

RAINBOWも久しぶりでしたね〜。小さいミラーボールが4つ?5つ?べっかー!と光って、そこからさらに虹色に展開してすごかった。NATURALLYも今日はやってくれるんじゃないかなーと期待していた曲で、実際に聴いたらやっぱりあのアルバムに収められているような、らしくない優しさと頼りなさに満ちた歌声ではなくて、堂々たる、朗々たる吉井さんがそこにいたわけですけど、でもそれを寂しいとは思わなかった。ただあの頃、このどこかありきたり、とでも言えるような歌詞の、だからこそその優しさに慰められていた頃もあったんだよなあ、と懐かしく思い出したりしました。

そういえばSWEET CANDY RAINの前にPVの台詞が入ってましたね。スイキャンもだけどFALLIN’ FALLIN’やFOR ME NOWとかもっとセトリ入れていこうぜーって思うよなあ。もっと、といえばMUDDY!これもブチあがりました。いや、期待はしてたんだけどさ!私はいつ何時でもMUDDY待ちです。もう嬉しさのあまり跳びはねすぎて足が攣りました。どれがおれのはか、でメンバー紹介になったんだけど(ジョシュの時の長く続く拍手すごかったね!)、吉井が流行語大賞の季節ですね、つって、今年の候補は、と言ったときに会場全体の(もう大賞決まったのに)(さては吉井ちゃん大賞が4つって知らないな…)といううすぼんやりした反応笑いました。笑いました。そしてじぇじぇじぇからバーニーのバババ、に行くまでの中途半端さ愛してる、愛してるよ。もうなんでもいいよ(なげやりか)

煩悩コントロールがきたときに、あーこの会場すげえ照明映えするから点描の方も聴きたかったナーと思っていたらあとで出てきて思わず快哉。期待通りど派手なレーザーばんばん飛んで、また間奏のジョシュのドラムの追い立てぶりもすさまじくて、いやー堪能した。光も音も堪能したよ。

SADEのアウトロや、恋の花、ノーパンみたいな、ライブならではの演奏が堪能できる楽曲を選んできてたのはこのメンバーだからってこともあったんでしょうか。でもあれだよね、前にジョシュが来てくれたDHMTのときはほんとにジョシュの存在感が猛烈すぎて、吉井も後ろから重戦車に追い立てられてるみたいだったけど、今回はちゃんとあの場を御していたものなあ。とはいえ、アンコールのルビーはジョシュが猛烈すぎて吉井殆ど覚えてない!つーかルビーって、ルビーってあんな…あんな曲になるの!?ぐらいの衝撃…すげーなーすげーよー

終わったあとの感想をツイッタとかで見てても、照明すごかったなーっていうのがすごく目に着いたけど、ほんとたまアリって照明映えするんだなーって思いました。もちろんめちゃくちゃ派手に組んでるというのもあるけど、線で見せる照明も面で見せる照明もどっちもすんげえよかったので、見ていて楽しいことこのうえなかったです。モニタもほんとにありがたかったし、それ以上にライブを見事に演出してくれてたなー。あのビルマニアのときの48分割の凄み!って何を数えてるんだ私は。

アンコールのラストがトブヨウニで、ファナカンやスティルアライヴが出なかったなーという驚きもありつつ、「なくしてしまったものならかえってくることある」というこの曲でYOSHII LOVINSONに「ありがとう」というのもそれはそれで美しい光景のような気もしました。

黄金バッドのあとに「ヨシイロビンソンです」という挨拶を兼ねた短いMCがあったほかは、ほとんどMCを挟まずに最後まで一気で、でもその数少ないMCのなかでちゃんとジュリアンの話をするところが吉井ほんとおまええらい、おまえのそういうところがおいちゃんは大好きだぞ!と思いました。ああいうとこ見習いたい。ああいうとこ、吉井の人間性というか、人としての品があるところだよなあとおもう。

本編のラストがWHAT TIMEで、そういえばフーツアーではこのロビンソン最後の曲から吉井和哉最初の曲、BEAUTIFULへのバトンだったなあ、なんてことを思い出したり。走馬燈ではないけれど、やっぱり過去のあんなことこんなことが頭を過ぎることもたくさんありました。たとえばCALL MEの「おれでよけりゃ」の時のライト、スポット2本で吉井だけを照らして、それが大きく広がっていくのがAT THE WHITE ROOMのツアー、つまり最初のツアーでやったときの照明と同じ動きで、そういうのが頭に思い浮かんでしまうというのがまあ、積んできたものでもあるんだろうなあと。っていうかね、自分でも意外だったというか、1stと2ndの曲はイントロでぱっとタイトルが思い浮かぶんですよちゃんと。でもソロキャリア後半になるにつれ、曲はもちろんわかるけどタイトルとの連動に時間がかかる。で、なんでかなーって思ったけど、やっぱりあの頃飢えてたんですよね。それが吉井になのか、イエローモンキーの残骸になのかはわかんないけど、その飢えが私に何度も歌詞カードをめくらせたし、何度も再生ボタンを押させたんだろうなあ。

なので、そういう飢えて貪っていた時代の曲をたくさん聴けて、この夜は幸せでした。

あの炎さながらに、いろんなものが昇華したようなライブでした。このさらに10年後も、こういう幸せな夜を持つことができますように、と祈りつつ。

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00:48 | comments(2) | -

仮面チャウダー ~YAJIO CRAZY~ チャウ大附属脂身高等学校2レポート【後編】

というわけで、レポ後編です!あ、前編のエントリに頂いたコメントにお返事できてなくて申し訳ない(土下寝)明日必ず…!

では以下、何事もなかったかのように再開!

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01:47 | comments(12) | -

仮面チャウダー ~YAJIO CRAZY~ チャウ大附属脂身高等学校2レポート【前編】

チャウ大附属がやってきた!ヤア!ヤア!ヤア!もちろん行ってきましたとも!昨年何の気なしに足を運んだ我々を萌えと燃えと足腰疲労の渦に叩き込んだイベントが,帰ってまいりました〜〜〜〜!!!当初吉井の出演がアナウンスされていませんでしたが、もうね、出ると踏んでた。踏んでたし、出なくてもこれは行くと決めてた。つーか出ると思ってたよ俺は吉井ちゃん!お前を信じてよかったよ!っていうかラジオで言ってたとおりせっちゃんが「吉井くんが出るっていうから出るのに,そんなに忙しいの?」って言ってくれたんだとしたらせつこのいる方に足向けて寝られませんのでせつこと吉井のいる方がどっちか私に教えて下さい(落ち着け)

以下覚えている限りのネタをメモ書きで!ネタでいいのか!いいか!
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01:34 | comments(14) | -

まだまだまだ やめない

映画「パンドラ」、28日に見てきました。
さて感想、と思ってPCを立ち上げてふと手が止まる。困った。
なぜなら私はこの映画で感じたことのほとんどを、どこかで一度は文章にして吐きだしているような気がするからだ。そりゃ、このblogだけでも約7年、ホームページで書いていたころも入れれば14年?インターネットの片隅におのれの心情を垂れ流すということをやっているのだから、「いつかきた道」感があってもそりゃしょうがないってもんだ。

ことに2007年3月10日に書いた「今日もまた何かの初日」と、2007年5月7日に書いた「forever」は、我田引水しまくれば「もうこれが、いまのわたしのきもちです」とそのまま差し出してもおかしくないような気さえするのだった。ことに、今時間が巻き戻ってあの時間のあの場所に立っていたとしたら、たとえこの先に起こることを知っていたとしても私は拳を挙げるだろう、というのはあの映画を見てますます強くなった気持ちでもある。

何台ものカメラを設置してあらゆる角度から狙う、というような用意周到なものではなくて、撮影用の単体のカメラでただ撮っているような映像でも、彼らはしびれるほどにかっこいい。かっこいいなあ。もうまず、映画を見て最初に思ったことがそれでした。こんなにざらっと撮った映像でも,音でも、こんなにもかっこいい。そりゃ好きになるよな。もう一回時間が巻き戻っても、とやっぱり私は思いました。私きっと、このひとたちのファンになっているに違いないよ。

パンチドランカーツアーの映画が作られる、そしてそこには「よかったこと」だけではなく「今だから明かされる真実」のようなものもどうやら描かれるらしい。お恥ずかしい話ですが、わたしはちょっとどうかと思うほどにびびりまくって、結局のところひとりで見るということをせず「あの頃」を共有したお友達と一緒に見ることにしたのでした。結果的には、そんなにびびりまくる必要なんてなかったと思うのだけれど、でも友達と一緒に見たのは正解だった。パンドラの匣がひらけば当然思い出の扉も開かれるわけで、やっぱり一人ではどうにもこの高揚した気持ちを持て余したんじゃないかなあとおもう。

思わずうふふと笑ってしまうシーンがあったことが、というか、むしろそういうふうにちゃんと作ってくれているのもうれしいところでした。沖縄の撮影でヒーセがシーサーを指さして「他人とは思えない」っていうとことか、あの吉井ぶっ倒れ事件を振り返りながらも「けっこうね、トンチの効いたMCしてんのよ!?」って吉井が言うとことか、トンチて、きみ、昭和か!しかもそのあとに流れたMCはトンチが効いているってより単純にオネエ演技力が高いのを見せつけているだけです本当にありがとうございました。大森さん呼んできて興行収入の試算させるのはまだしも、実際大森さんが来たあとで吉井がヒーセに「なんだっけ、ホラ、単語」ってお前!もう!みたいなね。でもって約40億の興行収入、って試算に吉井「おれ40億ももらってない」エマ「なに一人で全部もらおうとしてんの」爆笑しました。爆笑しました。一ヶ月ぐらい家に帰ってなかったよーホラ俺旅が好きだから、っていうアニーに「家が八王子にあったからじゃん!」って身も蓋もないことつっこむ吉井にアハハそうだねそうだねと受け流すアニーの関係性も相変わらずすぎてステキだったなあ。そういう楽しさ、ばかばかしいことで盛り上がっちゃうこのひとたちの楽しさも私が好きな理由のひとつだったんだよなあって、思い出しました。「外タレになろうとしていた時期があったじゃん、一時期」「外タレらしく解散までいきましたしね」「あっはっは」みたいな、そういう話ができるのも、もうこの話が彼らにとって腫れ物じゃないからなんだろうなあ。

冒頭「あしたのショー」のSUCKがほぼフルでかかるのだが、この「ほぼ」というところがまた絶妙で、本当にフルだったらあれもっと後半が長い筈なんですよ。でもそれぞれのメンバー紹介(がストップモーションでクレジットになるところのかっこよさ!)含めて曲のつなぎ目がまったくわかんないほどスムーズに編集されてて、さすが編集の鬼だぜ高橋栄樹…!と思いましたね。あとエンドロールで流れる「パンチドランカー」、最後に各地の映像を繋げたものになるけど、1曲まるまるその編集のやつをぜひください、くれ、ともだもだしました。ほんとエイキーもはや信頼と安心のブランドだよ…!

インタビューを受けているスタッフの方々も、わあ田中さん!青木さん!今村さん!お懐かしうございます!みたいな、ファンの中でも有名な方々ばかりで、あと大森さんがすっかり好々爺のテイになっていておどろきました。そして大森さんが映画のはじめの方で「見たい、と思ったひとが見られる環境にしたかった」「当日券で売れてちょうどいっぱい、ぐらいが理想」「即完を自慢するような風潮に乗りたくなかった」と仰っていて、もう首がもげるほど頷きまくりました。ああわたし、大森さんと気が合いすぎる。有賀さんが、前日ツイートですごく心配されていて、でもそんな心配無用ですからー!みんな、有賀さんがイエローモンキー大好きってちゃんとわかってますからー!といいたくなった(正直なにをそんな悪役なんて、どの辺が?と思いましたヨ)。倉茂さんの関西なまりも聴けてうれしかったなあ。加藤さんのお顔をあんなにじっくりと拝見したのはたぶん初めてなんじゃないかと思うんですが、画面に映った瞬間「マジ今日一番の男前キタコレ」感がハンパなかったですね。青木さんが、どんな状況でも決して八つ当たりすることがなかった彼らのことを心から尊敬する、と仰ってくださったこと、忘れません。

画面にたくさんのオーディエンスが映るたびに、あそこにあの頃のわたしがいる、って何回も思いました。これも以前に書いたことだけれど「あの頃の私たちはおかしかった。あまりにも夢中で、イレアゲていて、バカで、必死で、みっともなくて、純粋だった。有り体に言えばくるっていた」し、そうであったがゆえの数々のエピソードを、私は友人たちと今も飽くことなく話す。だからこの映画に対しても、どうやってもその近視眼的な見方しかできそうにない。これが実際、このバンドに興味のないひとにどのように映るのかを想像することも、もはや難しい。

けれど、やはり私はこの映画を出来るだけたくさんの人に見て貰いたいとおもう。3月10日、ファイナルの横浜アリーナのステージに備える楽屋での彼らと、ステージ向かったあとの空っぽの楽屋をカメラが丁寧に追うシーン。ここで流れるのが「ROCK STAR」だ。この映画において、フル尺で流れる曲は実はそれほど多くない。だがこのROCK STARはフルで流れる。誰もいない楽屋を、カメラは丁寧に追う。それぞれの鏡前、スタッフからのメッセージ。ステージでは彼らが歓声に迎えられている。ゆっくりと楽屋を映す映像が、この映画で描かれてきた「ここにくるまで」の壮絶な戦いを思い出させる。空っぽの楽屋は燃え尽きた彼らの内面のようにも見える。だがステージの上の彼らはそんなことはおくびにも出さず、ROCK STARになれば羽根が生えてきて ROCK STARになればたまに夜はSWEET、と陽気な歌詞を歌っている。これを空虚ととらえるのか、華やかだととらえるのか、それとも哀しいととらえるのか、それは人によって違うだろう。けれどこれがロックバンドというものなんだと私はおもった。言葉はないが、このシーンにはイエローモンキーの、いやロックバンドの美しさと切なさが、華やかさと空虚さが、表と裏が、そう、このパンチドランカーのマークでもあった陰と陽が、一瞬にして切り取られているようで、なんというかそのけなげさにわたしは涙をこらえることができなかった。死んだら新聞に載るようなロックスターに。死んだら、新聞に、載るような、ロックスターに。

もしTHE YELLOW MONKEYの楽曲で人気投票をやっても、ROCK STARが上位に入ることは多分ないだろう(実際、先日のベスト盤での投票では30位にも入っていない)。だが、おそらく彼らのライブにおいてもっとも数多く演奏された楽曲のうちのひとつだし、最後まで当たり前のようにバンドに寄り添った楽曲でもあった。この曲をこの映画の重要なシーンで選択した高橋栄樹は、やっぱりただものではない。

最後に「写真をとりましょう」と言って撮影されたあの4人が肩を組んでいる写真。あの写真を吉井和哉はかつて「バンドの遺影」のようだと言ったことがある。私の家にはその「遺影」のパネルがある。これも以前書いたことだが、解散時の大規模なチャリティオークションで出品され、価格の決まっていたそれを私がスピード勝負で落札したのだ。私はその1枚しか狙っていなかった。自分が落札できるとも思っていなかった。けれどあの写真はわたしのところにきてくれた。これが遺影なんだとしたら、わたしはこれと心中してやる、そんな風に思ったこともあった。どこかにずっと引きずるような残像があったし、それは映画を見た後でも消えたわけではない。でも、確認することはできた。自分の気持ちが変わっていないということ、あの写真を見ながら何度も何度も考えた時間も無駄ではなかったということ、バカみたいにいれあげてとちくるっていたあの頃の楽しさが今も消えていないこと、あのバンドと過ごした濃密な時間が幻ではなかったことを。とはいえ、思えばそれは最初から、THE YELLOW MONKEYはわたしたちに伝えてくれていたのだった。あの日僕らが信じたもの、それは幻ではない、と。

00:19 | comments(8) | -

横浜サンセット2013

スピッツ「横浜サンセット」行ってきまんた!もう1週間も経っちゃいましたがせっかくなので覚え書きメモメモ。

・野外でのワンマンが16年ぶりと聞いて「えーそんなにやってなかったの」と思ったけど、しかしよくよく考えてみれば野外のワンマン自体あんまないっちゃないのか。今もう野外つったら大抵フェスだもんなあ
・野外だしそんなFCで外れるとかないよねーとかタカをくくっていたら見事にベルゲンでもオンラインでも外れて結局ひとさまの温情にすがりました…ううう…関東圏でのスピッツの取れなさぶり異常…
・台風接近前ではありましたが基本的に穏やかな気候で,陽が落ちてからは海風も吹いていいロケーションでした
・つーか横浜シャレオツすぎて(しろめ)
・赤レンガパーク自体もシャレオツでしたが、会場の中からふり仰げばみなとみらいのビル群、片方には大桟橋の夜景、時折来る遊覧船の灯り…ってもうなんなのこの強固なオシャレぶり。そんなロケーションにずっぱまってくるスピッツもさすがだよ。メンバーに誰1人横浜出身者などいないのに地元感さえ感じたよ

・1曲目なんだろうねーとお友達と話しながら待っていましたが、恋のうたで幕開け!一気に横浜がスピッツ色に!
・そういえばスピッツのワンマン久しぶりだよなー、ゴースカ以来だもんなーと思いながら見ていたら3曲目にみそかがきてしまった
・きてしまったっていうか、このみそかのね、崎ちゃんのドラムがちょっと…スゴすぎるんですよ!あのバスドラ!思わず友達と顔を見合わせた私だ。ナニコレ!どうなってんの!?
・そんでねえ、もう崎ちゃんを見たのが久しぶり(いや他の皆さんも久しぶりなんだが)ってこともあってこの日の私は崎ちゃんに恋する凡人でした。ほんとあの人のドラム…なに!?なんなの!?
・野外ワンマンということもあってレアな曲もけっこう聴けたような。夏が終わるとか、海を見に行こうとかこの時期、このロケーションならではの選曲だよねー
・そういえばハチミツのときにマサムネくんが歌詞間違えちゃって、もー毎回そうなんだけどマサムネくんて間違えたとき「間違えた!」って顔するのがほんとかわいくてたまんない。あの「あっ…」って顔だけコレクションしたい(変態!変態!)
・大桟橋の近くなので屋形船やら遊覧船やらが通るのですが、船の上からステージを見ていくひとについてマサムネくんが「あの人たちいいよね。ちょっと徴収してみなさんに還元したいくらいです」とシビアなことを言っていたので笑いました
・そうそう、最初のMCで、「ロックバンドだったら『ヨコハマーー!!』とか言ったほうがいいのかな」と言いつつ「恋のうた」に「よこはまー!」のご当地コールを盛り込んでみたら…みたいなことをやってたけど全然、そこじゃない!そこでコールじゃない!とそのはまってなさっぷりに爆笑

・崎ちゃんに恋する凡人としてはこの日のハイライトは渚からの4曲、というか、もはや渚が良すぎた。良すぎて、実は帰ってきてからこっち渚ばっか聞いてる。あのドラム…あのドラム!なんか、スクリーンも心なしか渚のときは崎ちゃんのタム回しを多めに見せてくれてたような気がするのよ。あーーどうにかして崎ちゃんだけを見るって出来んもんかな。DVDでマルチアングル出してくれたらいいのに(無理そう…)
・このシュチュエーションだし、渚やってほしいなーって思ってたところにきたのもあるし、途中から大きく砂を蹴って駆け出すようなリズムがまさに天にも昇る心地でした
・しかもそのあとに恋する凡人、8823、メモカスだもん。もう、ドラム、どうなってんの!?どうなってこれが鳴ってんの!?みたいな曲の連打。千手観音か!崎ちゃんは、千手観音か!

・アンコールのMCで言っていたけど、今回偶然にもセトリが14枚のアルバムから必ず1曲は選ばれてる構成になったらしい。それが最新のアルバムと並んでまったく違和感がないんだからスピッツの変わる変わらなさってすごい。頑なに変わってなかったらたぶん「古い」って思うはずだよ。古いって思わせないってことは変わってるけど変わってないってことなんだよなーって思います。
・なにより、結成して25年超、デビューからでも22年?経っててこのエバーグリーンさはもはや驚異ですよ。いつまでも老けない。歳をとっても老いない。
・最後の花火が景気よすぎるほど上がって、わー今年最初の花火、そして今年最後の花火、なんて思いながらあーほんと曲の通り夏が終わるなって思いました。
・秋からのツアー、1カ所当選してるんですけど、いろいろ火がついちゃってもう一カ所ぐらい、どこか!とか算段し始めててこわい自分が。ただし算段したところでそう簡単に取れるチケットじゃないわけですが!人生はきびしい!

13:57 | comments(2) | -

君のセクシーが好きだ

「斉藤和義20th Anniversary Live 1993-2013“20<21"〜これからもヨロチクビ〜」神戸ワールド初日にいってきました。もはや2週間も前の話なのでレポートでもなんでもない雑談のようなものですが、個人的にとても印象に残ることがあったので、それも含めてすこしだけ。

せっちゃんのデビュー20周年記念ライブ、「これからもヨロチクビ」ってタイトルがまずいいよね。チケット買うときとかにタイトルを言わなきゃいけない場面(今やあんまりないんだけど)を想像して萌えるっつーか、せっちゃん的にはそういう想像の楽しさもあるのかしら。ないのかしら。チケットカウンターでかわいいお姉さんが「ヨロチクビ2枚でお間違いないですか?」的なことを考え…ないか(笑)

最初にせっちゃんが「言っておくけどね、今日長いから!」「立って見るライブの限界って感じだろうと思う」と仰っていたように実に3時間半、30曲近い楽曲、とてんこもりのライブでした。「お祭りみたいなもんだと思ってる」という言葉通り、隅々まで飽きさせない工夫がされていてお祭り大好きな私にはたいへんたのしかったです。

いわゆる「ヒット曲」を序盤中盤終盤と散らせているセットリストの流れもよく考えられてたなーと思うし、逆に「久しぶりの楽曲」を待ちわびるファンへのサービスもあって、せっちゃんていつ見ても,独りよがりなところがないとこが素敵だよなあと改めて思ったり。独りよがりなところはないけど、かといって迎合しているようなところはもっとないもんね。

個人的には、「空に星が綺麗」を聴けたのはうれしかったなあ。20周年のライブに行きたいなと思ったのは、20周年のライブならこれやるかも、と思ったのもあったのです。うれしい。2011年の4月にせっちゃんが毎週この歌をインターネットの向こうから届けてくれたことは、地味に私のなかで大きかったんだなーとあとになって思う場面が多かった。いろんなことがあるけど、空には星がきれい。

MCで「あまちゃんにはまってる、この間『朝まであまテレビ』見てからはまってる」って話をしてそのあと「能年ちゃん処女なのかなあ…」とか言うところがほんとせっちゃんさすがだよ名に恥じないよとしか言えませんが、それでもピックの○せのマークをお子さんに「これなーに?」って聞かれて「とーちゃんのマークだよ」「なんて書いてるのー?」「とーちゃんの、マークだよ」って答えたエピには爆笑しつつ哀愁も感じました。「とうとうきたかーって。字が読めるようになったらもうだめだなー」。お父さんは心配性、じゃないけど、いやいやきっと息子さんは父を誇りにおもってくれるはず!

今回はアンコ待ちのときにスクリーンに過去のせっちゃんの写真やミュージシャン仲間からのVTRコメントが流れたりで、待ってる間にもこのサービス精神、ありがたし。神戸初日はトータス、フラカン、Perfumeでした。全員に「ヨロチクビ」言わせてたけど、あ〜ちゃんが「本当はこんなこと言いたくないけどぉ、大好きな斉藤さんのためなので!」みたいなことを前置きしててマジ男心わかりすぎてるぜ…!って震撼しましたね。かわいかった。神戸2日目には民生せんせいが、さいたまには吉井のVTRも流れたそうですね。よかった、吉井呼ばれててよかった、もうそれだけが心配でした(母心)

アンコールというか第2部というのか、なんとバクステを作っていてそこでアコギ1本で歌ってくれるというサービスぶり!それで、バクステ2曲目にやった「僕をうずめて」という曲で、突然せっちゃんが演奏をやめてしまった。左手が攣ってしまったようで、なんどもぶんぶんと振ったり、指を伸ばしたり。その間も喋って観客を和ませていたんだけど(バクステの時のMCが音響の関係か聞き取り辛かったのですが、すげー後方の客にウケてた)、いやーさすがにこの曲数で弾きっぱなし歌いっぱなしでせっちゃん大変だよなあ、上手の手から水がってこともあるんもんだなあ、なんて思っていたのです。

メインステージに戻って最初の「君の顔が好きだ」。まったくもって安定のエロさ(ワード的にも、鍵盤弾き的にも)。さっきのことについて、もうヤダねえ〜歳は取りたくないよぉ、とせっちゃんはぼやいていた。でも、とそのあとに続いたお言葉はさすがに自主規制しておきます(笑)元気ね〜え!

新曲のAlwaysで再びせっちゃんの指が攣った。最初はなんとか戻ろうとしたけど、演奏は続いていて、瞬時に無理だと判断したのか、せっちゃんはギターを背中に回してマイクスタンドに手をかけた。そしてマイクをスタンドから外し、ハンドマイクで残りを歌いきったのだった。

カラオケとかじゃなくて(チャウ大…)ギターを持たずに歌うせっちゃんを見るの私は初めてですし、以前吉井とラジオで対談したとき「ギター持たずに歌うの無理」「パンツ下ろされちゃった気分だよね」とか仰っていたことも思い出し、そうか今せっちゃんはパンツを…なんてことはもちろん考えません、考えませんけど、でも不思議なことに、両手が空いて物理的には自由になったはずなのに、ギターを持ってないせっちゃんはどこか負荷がかかっているように見えて、つまり、とてもセクシーだったってことです。私は男性の、そういう一瞬のセクシーにとてもよわい。

もちろんせっちゃん的には万全な演奏ができるほうがいいに決まってるし、私個人としても「完成されたもの」を好むたちですが、でも起こさないようにしていても起きるのがアクシデント、そのときに負荷を感じながらもショウマストゴーオンの精神を見せてくれるアーティストがかっこよくないわけがあろうか。いやない。

ラストの「歩いて帰ろう」では天井から大量の風船が!という演出もふくめてほんとうに盛大なお祭りでした。せっちゃん、かわいかったしかっこよかった。それにしても改めて思うけど、せっちゃん+アコギの攻撃性ってなんなんでしょうね。せっちゃんがギブソン・アコースティックで初の日本人アーティストモデルに選ばれたのもむべなるかなですよ。この日のライブでも、聞かせる曲はエレキ、ガンガン踊らせる曲でアコギをよく使ってた。せっちゃんがアコギ持つとキターー!って気になるものなあ。神戸ワールド二日間超満、すごいよ、すごすぎるよ。そしていつもながらそのチケットをとってくださるお友達に感謝!

01:12 | comments(2) | -

GOOD BYE YOSHII KAZUYA

GOOD BY 吉井和哉ツアーファイナル福島!うつくしまふくしま!よしいうつくしま!行ってきました、行ってきました。そしてもはやすんごく時間が経っているうえに今回は映画館での中継をご覧になっている方も多かろうと思いますので、これはもはやレポではありません。単なるメモ書きです。ごめんして!

体育館、のイメージでステージを想像していたので、横に使うのか!と会場入ってびっくり。つまりバスケットゴールのある方にステージを設置するんだと思ってたらまさかのベンチがある方だった的な。城ホールまんなかでぶった切ったぐらいのサイズ感?両サイドにモニター設置のやさしみ設計でした。

そして体育館なので、カーテンで光を遮断してんだよね…まあ暗転してもそりゃ明るいよね!でも、もっとも繊細な灯りであるところの4000粒のときにぴったり日が暮れていたのでおおお〜、やるな〜〜と誰へとも知れず心の中で感嘆の声をあげていたのでした。

オープニングのSEで観客総立ちの手拍子だっただけど、そのあとファイナル仕様のオープニングメッセージがあって思わずどよめきが。文章の細かいところは覚えてないけど「子供の頃ずっと止まっていると思っていた太陽は/実は時速70万劼覇阿続けているらしい/だから走り続けよう/おいていかれないように」そしてあの「白い大きな花の絵」と共に「あなたにもお花をあげましょう」。言葉はあの宇宙一周ツアーのDVDでもやっていたものとそっくりで、だから吉井自身の中では繋がってるところがあったのかなーなんて思ったり。

そういえば開演前にサブアリーナであの絵の実物を拝見したのだけど、あんなに大きな絵だったのだねえ。「白い大きな花」の絵だけど、「大きな」は絵にもかかっていたのだね。

今回のツアーは3本目だけど、3月の土岐以来だったので、細かいところでおっ、けっこう変わってる、と思うところも。CALL MEと朝日楼がピアノソロで繋がってたのもびっくりしました。ゴージャスのアウトロもより粘っこくなってたよね。しかし、昨日のライブで「差し足」のときに「し!」と大声で叫んだやつは外出するたびにうんこを踏む呪いを今、わたしがかけました。ああいうのはいけんよ!いけんいけん!

I WANT YOU I NEED YOUをはじめとしてわりと吐息…じゃねえな、ささやき声っつーかウィスパーボイスっつーか(言ってること同じですよ)それ系のサービスがふんだんだった印象。途中のMCで「ファイナルでしかも中継されてるってなると…緊張するねえ!もう固い固い」と仰ってたけど、確かにそういう雰囲気ありましたよね(笑)それもあっていろいろ小技を繰り出されてたのかなあ。

今までツアーで回ってやってきたことは全部やる!というようなセトリでしたしMCでしたし、とにかく全部乗せだー!どーん!というファイナルらしいファイナルでした。楽曲で外れたのはWANTED AND SHEEPだけなんじゃないか?(ちがったらぎょめん)。オーラスをこんなに「特別ですよ」ってコーティングするのはバンド時代にもあまりなかったことで、それだけ吉井ちゃんも想いがあってだからこそ緊張もしたんでしょうね。カメラがー、とか言ってたけど、だって中継なんて毎年武道館でもやってるじゃないか。

とはいえステージの上でめいっぱい楽しんでらっさる様子も満載で、カモナンバンズのメンバーもふくめてほんとにいい雰囲気でした。吉井のMCの「あのさ〜あの頃パソコンが流行ってたじゃない?パソコン?」とかいうマジわけわかんないにも程がある話に「ITですか?」とか助け船を出そうとしてくれる(でもその助け船に乗らない吉井)佳史さんのやさしさライセンスや、フルチンコギタリストとか言われたかと思えば「この人とやれているなんて夢のようです」なんてツンデレの猛烈なやつをくらって男泣き寸前(だったらしいね!)のバーニーさんとか、ほんに吉井のまわりの人はええ人ばっかりや…!

曲前のMCがすごく長くてそして丁寧で、それもちょっと見たことない感じだったなあ。MCで次にやる楽曲のタイトルを言うってあんまりしない人(どっちかと言えばイントロで観客の歓声を楽しむ人だし、今からやるのは○○という曲で〜、というような話し方イメージにない)だけど、アコースティックのところはほぼ全曲そうだった。HATEの前に9.11の話と当時の世界情勢にインスパイアされて書いた歌詞だということも淡々と語っていたし、カバーの2曲の説明もとても丁寧だった。なんだろうね、言葉を尽くそうという感じがあったのかなあ。もちろん吉井のほうが数十倍落ち着いているんだけど、エレカシの宮本のことを思い出したりしました。

4000粒の時にもすごく丁寧に話をしていたけど(曲のタイトルをあっさり言ったのでちょっと驚き)、ここまで集大成なんだから、今日はきっとするだろうと思っていたあのマリーさんの指輪をごそごそと取り出し、丁寧に指にはめていることに私の全神経が集中していた気がします。チェーンつけてたね。時折指輪にかすかなあかりが反射してきらきらと瞬くのがなんだか夢を見ているようでした。

LOVERS ON BACKSTREETの前のMCも印象深い。どこの会場でもここはわりと長く話をしていたけど、自分が作曲や作詞をしだしてはじめて作った曲、この曲の「あなたにもお花をあげましょう」って一行が書けたときに、あっ俺この世界でやってけるかもしれないって思った、と。吉井和哉、最初に書いた歌詞も娼婦の歌詞です。でもなんか、身体を売ってこそいるけれど、娼婦ってどこかプライドがあって、心に一輪花を持っているような、そういうイメージなんです…ぼくがやってきたことも、結局のところみんなに花を手渡したいっていうか、そういうことだったんだとおもいます。

聴きながら、そんなこと言われたら私の大好きな「朝日のような夕日をつれて」の台詞を思い出しちゃうじゃないかよーと勝手に身悶えしていました。「みんなが娼婦の哀しい目と、なんとかの花のような笑顔を持って追いつめられた何かを持っていたならば」って。うきゃー。

ツアーの間ずっとテーブルにセッティングされていた、「いろんな会場の歓声や空気を」いっぱい吸い込んだラガブーリンをステージ上で開けるね?と言って、しーっ、ってひとさしゆびをたてて、そして絵に描いたようないい音をさせて栓が開いた時の、あの吉井ちゃんの顔!顔ったら!そのあとの「い〜い音したね〜〜〜!」って顔もふくめて御馳走さまでございました。ひとくち呷って、そのせいなのかそのあと歌った「血潮」で一瞬声がざらついたところがあって、もーめちゃくちゃセクシーだったねあそこ。吉井のああいう声好きなんだよな〜。

アンコールないよ、っていうのはLINEのメッセージでも出ていたので、そうか〜いくらファイナルとはいえそこの構成は他の会場と同じなのね、と思ってたんだけど、血潮が終わっても皆さんがハケる様子がない。あっ、やっぱりもう1曲やるのか。「血潮」の楽曲そのものというよりも、アカペラと観客のハンドクラップで作った演奏を最後に幕、それはとてもきれいな終わり方だから、そういう意味合いを含めたあの曲のあとに切れるカードといったらやっぱりこれしかないだろう。

あのハイハットが聞こえた瞬間、後ろの男の子がうおお、うおおおお、って雄叫びのような声をあげ、やっときた…!といかにも感に堪えないというふうに漏らした言葉が聞こえてきて、ああ、この男の子のためだけにでも、今日JAMをやってよかったなって思わずにはいられませんでした。待たれている楽曲なんだなあ。そして、待たれている楽曲をこういう場所で出し惜しんだりしないひとなんだよなあ。そういうところが好きだよ、吉井ちゃん。

終わったあとは恒例の客席をバックにしての写真撮影で、ミッチさんも有賀さんもステージに上がられてましたね。マイクスタンドどうするのー?とか、磯崎〜もっと客席あかるくして〜とか、ここにきてナチュラルな吉井ちゃんが拝めたのもいとおかし。横に広い客席だったので、横の方のひとね、映ってないけど、映ってるから!って何度も言ってたのも吉井らしくていいなあと思いました。

ツアータイトルが発表されたときに心配かけたひともいたみたいだけど、ってMCでも言っていましたが、GOOD BY吉井和哉、BYEじゃなくてBYじゃん、もーなんだよあいつーとかツアタイが発表になった.HEARTSの新潟初日で笑ってたけど、やっぱり名前をつけるってほんとあなどれない。やっぱりどこかBYじゃなくBYEなツアーでもあったんだなあと改めて思いました。ロッキンオン風に言うといったんここでピリオドを打ってみようって感じ?血潮の最後は「さよならいつも怯えていた私」だけど、私もどこかでいつも怯えてたし心配していたし、そういうところとは違うスタンスで吉井ちゃんとまた向き合うことになるのかな、とぼんやり考えてみたりしました。

最後の最後にJAMがきて、やっぱこの曲は私に永劫につきまとう、つきまとうって言い方アレだけど、ほんと私の運命の曲なんだなって実感したりね。

ツアー最終日を無事迎えられてよかった。お疲れさまでした。福島に足を運べたのも嬉しかったです。吉井のおかげだよー。
そしてツアーだけでなく、ソロシンガーとしても10年間、お疲れさまでした。
この10年間のあれやこれやを語るだけで、カウンターで見知らぬ人と一晩中うまい酒が飲めるのではないかと思うほどの濃すぎる想い出と連帯に感謝。

次に会う時を楽しみにしています。

00:27 | comments(8) | -

TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA@土岐市文化プラザサンホール レポート

甲府の初日が昨日のことのような、もう随分昔のことのような、ってどっちかと言えばもうずいぶん昔、みたいな時間の経過を感じてたんですけどそれは多分いま仕事に追われまくっているせいですねそうですね。私今ツアー2本目!の土岐市文化プラザ・サンホールでございます。日曜日で名古屋からはJRで1本、東海圏からは足を運びやすい場所だったので会場もかなり埋まってましたヨ。当日券は出てたけどそれぐらいの余裕があっていい(即日完売は決して美しい言葉ではないというのがわたすのポリシー)(どうでもいい)。

しかし、誰が予想したであろうか。私も足を踏み入れたのは初めてですが岐阜出身のバーニーでさえ「土岐市に来るのは初めて」というこのサンホールが!ここまで!天井知らずに盛り上がるとは!

以下ツアーのセトリに触れますので回避回避! 
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01:34 | comments(22) | -

TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYA@コラニー文化ホール レポート

GOOD by 吉井和哉、物騒なタイトル(と本人が仰いました)がつけられたツアー初日の山梨、行って参りました。12月に前のツアーが終わったばかりというのもあり(吉井豆武道館もあり)、なんかもう次のツアーって実感ないな〜などと思いつつ在来線を乗り継いで甲府まで。快晴で遠くの山並みがとてもきれいに見えてなかなか素敵な道中でした。

ひとことだけ感想を書くなら、とても新しい驚きに満ちたライブでした。以下は完全にネタバレです。とはいえ、今回はいろいろセトリも変わりそうな気もしますが、ご覧になる方はお気をつけください。
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22:37 | comments(11) | -